Y!Japan Y!辞書 Google Wikipedia 雅虎 谷歌 Y!Korea Amazon


ブラック・ジャックとピノコがbjリーグ(日本バスケットボール)を観戦。
Y!Japan
ブラック・ジャック bjリーグ で検索

まず、bjリーグの東京アパッチ新潟アルビレックスBBの試合。
『ドカベン・俵と白球』のように新潟がメインの話かと想ったら、BJ医師とかかわるのは東京アパッチの江藤選手。

やっぱり新潟は「対戦相手」で東京は主役か。

Wikipedia 東京アパッチ>選手東京アパッチの選手一覧
└→江藤という選手は見当たらないので、架空の人物であろう。

作中のチームドクターである桜川医師はBJを「闇医者」「法外な金をとる」などとよく知っているようだが、ピノコのことは知らなかったようだ。噂の情報というものは偏っているものだ。
桜川医師は江藤選手の靭帯から細胞を取り出し、代わりの培養して代わりの靭帯を作っていたようだ。
Y!Japan
自分 細胞 培養 移植 で検索

最近、「ES細胞」(embryonic stem/cell)が医療への応用の面で注目されているが、この『ブラック・ジャック2009』では靭帯の細胞から靭帯を作ったもの。

Wikipedia 日本プロバスケットボールリーグ>沿革
└→bjリーグは2005年11月5日に始まったようなので、『ブラック・ジャック2009』の時代設定は当然、2005年以降である。

補足
水島新司の『野球狂の詩』ではセ・リーグに架空の球団として「大阪アパッチ」が存在した。しかし、のちに「大阪ガメッツ」も出現し、1つ増えたのか、設定が変わったのか、細かいところは不明。


前後一覧
2009年5/7前後 5/8~9 5/13前後