スポーツ中継はすべて衛星放送にまわせ 2008/6/1(日) 午前 3:11

毎週、TBS『私的チャイナビ』(土曜夜9:54~10:00)を録画して観るのが愉しみである。
先週、5月24日は朝から旅行に出る日で、家の人間が別の番組を予約録画していたので、夜9時54分からの『私的チャイナビ』予約録画は不可能。
5月31日、久々に録画して観ようと想ったら、前の『世界ふしぎ発見』の一部が入っていた。そのまた前のバレーボール中継が9時前で終わるはずが延長されたらしい。

 

 

テレビ局のバカなところは、たかがスポーツ中継ごときのために、ほかの番組まで犠牲にすることだ。
これはTBSだけではない。
日本テレビもたかが巨人戦ごときのためにほかの番組を何度もつぶしている。

 

 

 

テレビ局はこのように根性の腐ったところがあるので、いつも私はこういう番組を録画するとき、その前に邪魔なスポーツ中継があるか確認して、延長の可能性があったら録画をやめるか、延長時間まで録画終了時間を延ばすのだが、今回はうっかりして、排球中継が延長されるのを見落としていた。

 

 

 

もっとも、前の番組の延長の可能性を知っていたら、録画は見送っただろう。
結局、『チャイナビ』は2週続けて見逃したことになる。

 

 

 

今回、排球の中継は最大の延長が何分までか、新聞のテレビ欄に書かれていない。
これではテレビ番組自体、意味がない。
たかがスポーツ中継ごときのために、テレビ全体が駄目になる。

 

 

 

スポーツ中継を地上波でやる必要はない。かえって邪魔だ。
スポーツ中継はすべて衛星放送に移したほうがいい。

 

 

 

今後、2011年にテレビがチデジとやらになるらしいが、これで今のテレビとビデオデッキはすべてゴミ同然になる。