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┌『巨人の星』、サブタイトルと歴史の対応4【事項】
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「泥濘の章」(文庫1巻前半、連載は1976年から)
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長嶋監督1年目の巨人が最下位となった1975年夏から話が始まる。
原作では星飛雄馬の入った料理店で巨人×阪神戦が中継され、巨人のマウンドは新浦。
アニメでは巨人×広島戦で、赤ヘル軍団の衣笠、山本浩二が堀内の球を打ち、巨人は苦戦。
広島×阪急の日本シリーズのとき、長嶋が星飛雄馬の右投げを見て驚く。
このとき、伴は長嶋のことばから、長嶋ジャイアンツの張本勲(当時、日ハム)獲得構想を悟る。
└→1975年――『新巨人の星』、『ドカベン』、『野球狂の詩』
┌『巨人の星』、サブタイトルと歴史の対応4【事項】
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「泥濘の章」(文庫1巻前半、連載は1976年から)
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長嶋監督1年目の巨人が最下位となった1975年夏から話が始まる。
原作では星飛雄馬の入った料理店で巨人×阪神戦が中継され、巨人のマウンドは新浦。
アニメでは巨人×広島戦で、赤ヘル軍団の衣笠、山本浩二が堀内の球を打ち、巨人は苦戦。
広島×阪急の日本シリーズのとき、長嶋が星飛雄馬の右投げを見て驚く。
このとき、伴は長嶋のことばから、長嶋ジャイアンツの張本勲(当時、日ハム)獲得構想を悟る。
└→1975年――『新巨人の星』、『ドカベン』、『野球狂の詩』
「鳴動の章」(文庫1巻後半~2巻前半)
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75年日本シリーズ、76年新春、宮崎キャンプに星飛雄馬がテスト生として参加。日ハムから移籍した張本も在籍。76年ペナントレース開幕。星飛雄馬のスクリュー・スピン・スライディングが猛威を振るう。
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75年日本シリーズ、76年新春、宮崎キャンプに星飛雄馬がテスト生として参加。日ハムから移籍した張本も在籍。76年ペナントレース開幕。星飛雄馬のスクリュー・スピン・スライディングが猛威を振るう。
「噴煙の章」(文庫2巻後半~3巻前半)
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中日の与那嶺監督が考えたアメリカ式の防禦(ディフェンス)も通用せず。
76年前半戦、“ビッグ”ビル・サンダーが阪神のコーチになり、掛布を鍛える。SSスライディング敗れる。
球宴のセ・リーグ監督は広島の古葉監督。
星が右翼から右で返球。後半戦で右投手として復帰。
長嶋巨人、セ・リーグ優勝。
└→1976年(1)
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中日の与那嶺監督が考えたアメリカ式の防禦(ディフェンス)も通用せず。
76年前半戦、“ビッグ”ビル・サンダーが阪神のコーチになり、掛布を鍛える。SSスライディング敗れる。
球宴のセ・リーグ監督は広島の古葉監督。
星が右翼から右で返球。後半戦で右投手として復帰。
長嶋巨人、セ・リーグ優勝。
└→1976年(1)
「青嵐の章」(文庫3巻後半~4巻前半)
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76年日本シリーズで上田監督の阪急が日本一に。
76年末~77年正月、星飛雄馬は大LB養成ギプス右投手用で足腰を鍛える。
ロメオ・南条が阪神に入団。
星は宮崎キャンプの紅白戦でノーヒット・ノーラン。
花形が広岡監督のヤクルトに復帰。
星とロメオが初対戦。
└→1976年(2)
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76年日本シリーズで上田監督の阪急が日本一に。
76年末~77年正月、星飛雄馬は大LB養成ギプス右投手用で足腰を鍛える。
ロメオ・南条が阪神に入団。
星は宮崎キャンプの紅白戦でノーヒット・ノーラン。
花形が広岡監督のヤクルトに復帰。
星とロメオが初対戦。
└→1976年(2)
「噴火の章」(文庫4巻後半~5巻初め)
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77年前半戦、星飛雄馬と花形満、義兄弟になってから初対戦。
アニメではここから『新巨人の星II』。
左門が星の弱点を見抜き、星は打たれて二軍落ち。投球フォームを改善。
鷹ノ羽圭子登場(少し早い七夕)。花形の誕生日パーティー。
77年球宴でロメオ・南条があすなろ学園(ちびっこハウスに似ている)への寄付を集めたが、星飛雄馬が拒否。
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77年前半戦、星飛雄馬と花形満、義兄弟になってから初対戦。
アニメではここから『新巨人の星II』。
左門が星の弱点を見抜き、星は打たれて二軍落ち。投球フォームを改善。
鷹ノ羽圭子登場(少し早い七夕)。花形の誕生日パーティー。
77年球宴でロメオ・南条があすなろ学園(ちびっこハウスに似ている)への寄付を集めたが、星飛雄馬が拒否。
「不死鳥の章」(5巻の途中から巻末まで)
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77年、星はロメオ・南条を殴打し、3週間の出場停止処分を食らう。その最終日は王が756号HRを打った巨×ヤ戦で、1977年9月3日、時間は作中の記録によると午後7時10分6秒。その翌日、9月4日の巨×ヤ戦で星はマウンドに復帰。
77年、長嶋巨人、再びセ・リーグ優勝、日本シリーズで再び上田阪急に敗れる。
77年12月26日、星飛雄馬が一徹の協力のもと、大LB右1号の特訓を開始。
└→1977年
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77年、星はロメオ・南条を殴打し、3週間の出場停止処分を食らう。その最終日は王が756号HRを打った巨×ヤ戦で、1977年9月3日、時間は作中の記録によると午後7時10分6秒。その翌日、9月4日の巨×ヤ戦で星はマウンドに復帰。
77年、長嶋巨人、再びセ・リーグ優勝、日本シリーズで再び上田阪急に敗れる。
77年12月26日、星飛雄馬が一徹の協力のもと、大LB右1号の特訓を開始。
└→1977年
「新魔球の章」(文庫6巻、途中まで)
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77年12月26日~78年シーズン中。
78年正月、星一徹、飛雄馬、伴宙太がハワイに行き、大LB右1号の特訓。
星飛雄馬が江川と間違えられる。巨人のコーチになった与那嶺が星飛雄馬らと会い、会食。
宮崎キャンプで大LB右1号披露。王貞治が「蜃気楼の魔球」と命名。
阪神のロメオ・南条がピッチャー返しを完成。
一徹の提案により、巨人のチームプレーでロメオのピッチャー返しを破る。
ヤクルトの花形、横浜大洋の左門が蜃気楼の魔球を打つ。
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77年12月26日~78年シーズン中。
78年正月、星一徹、飛雄馬、伴宙太がハワイに行き、大LB右1号の特訓。
星飛雄馬が江川と間違えられる。巨人のコーチになった与那嶺が星飛雄馬らと会い、会食。
宮崎キャンプで大LB右1号披露。王貞治が「蜃気楼の魔球」と命名。
阪神のロメオ・南条がピッチャー返しを完成。
一徹の提案により、巨人のチームプレーでロメオのピッチャー返しを破る。
ヤクルトの花形、横浜大洋の左門が蜃気楼の魔球を打つ。
この78年はヤクルトが優勝。原作ではそこまで描かれていないが、蜃気楼の魔球が出たとき、広岡監督は「それでも今季はヤクルトが優勝する」と花形に語った。
アニメ『新巨人の星II』では巨人が優勝し、星飛雄馬が大リーグに移籍。出發直前の星に江川が挨拶したらしい。
└→1978年~79年(『新巨人の星』『1リットルの涙』)
アニメ『新巨人の星II』では巨人が優勝し、星飛雄馬が大リーグに移籍。出發直前の星に江川が挨拶したらしい。
└→1978年~79年(『新巨人の星』『1リットルの涙』)
『巨人のサムライ炎』
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79年のシーズンから。水木炎が巨人の練習に乱入して江川卓の球を打ち、長嶋監督が星飛雄馬と水木を勝負させる。星は二軍コーチとなって水木に対し入団テストを実施。水木は合格し、星は大LB養成ギプスを水木に贈呈した。
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79年のシーズンから。水木炎が巨人の練習に乱入して江川卓の球を打ち、長嶋監督が星飛雄馬と水木を勝負させる。星は二軍コーチとなって水木に対し入団テストを実施。水木は合格し、星は大LB養成ギプスを水木に贈呈した。