(『サスケ』『カムイ伝』『忍者武芸帳』『赤目』『ざしきわらし』)

『サスケ』に関しては、安恒理(やすつねおさむ)『「巨人の星」から「ルパン三世」まで “アフター・ストーリー”全掲載!!』(辰巳出版)の180~186ページに本編と続編のあらすじが書かれている。

 

ただし、この本はキャラクター名や作者の履歴など誤りが多い。

 

 

『赤目』は永禄年間の話である。

 

@kyojitsurekishi 小林聡美は昭和40年女で、女優業だけでなく俳句もやり、俳号が「赤目」。目が充血していたかららしい。白土三平の漫画「赤目」によると戦国時代の日本でウサギが「赤目」と呼ばれていたらしい。
2015.2.21.18:43tw
18:43 - 2015年2月21日

 

『赤目』は永禄年間(1558~1570)で始まり、後半は前半から30年後の話。
永禄年間から30年後は1588年(天正16年)~1600年(慶長5年)になる。
つまり終盤で百姓の軍団が城を落としたのは豊臣秀吉の天下か固まった時代から秀吉没後の「関ヶ原の合戦」までの時期である。

 

 

 

 

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2009年3/17