『野球狂の詩』―水原勇気ドラフト指名

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『野球狂の詩』
水原勇気編が指名されたドラフト。
当時の「実在」の12球団にアパッチ（おそらく大阪アパッチ）と東京メッツが加わった14球団。
阪神は吉田監督。1位指名は法政大学の投手・沢村慶司郎。ここまでは水島新司が作ったキャラ。
次は同じドラフトを描いた別の場面で名前が書かれていたもので、しかも実在した選手と想われる。
ヤクルト　杉村繁　高知高校
近鉄　中野英明　東海大二高
広島　北別府学投手
これらの選手名をネットで調べてみた。これらの選手たちは1975年のドラフトで指名された。
Wikipedia 杉村繁、中野英明、北別府学
Y!Japan、Google
↑1975年ドラフト中野北別府杉村で検索

昭和編最終巻
岩田鉄五郎が杉下茂（Wiki）より5年早くフォークをなげており、それは鉄五郎が17歳のころなので、1940年当時。
└→真珠湾攻撃前後から、すでにストライクは「いいタマ」?　

前後一覧

〔2009年（平成21年）2月〕

関連語句

〔野球狂の詩 [20]〕

参照
『大甲子園』――明訓×青田