今では神社での神前での結婚式がはやりそうだが、出席者全員に「とそ」を飲ませる習わしがあるようで、あれでは車を運轉する人がいたら危ない。ああいう前近代的な習慣はどんどん捨てるべきだ。ああいうところで礼儀作法を守る人も卒業式の日の丸には起立しない教師がいるんだったら、新成人の大暴れなど可愛いものだ。
これならカーナビがあるくらいなのだから、どこか決まった所にいる人が自動車を遠隔操作するシステムでも作るしかない。車に乗っている人が「ボケ老人」(痴呆症=認知症の老人)や酔っ拂いであっても、運轉は別のところでやる。横山光輝の鉄人28号やジャイアントロボのようなもの。
今の自動車は全部、永井豪のマジンガーZ。人が乗って動かしているから、乗っている人が操作を間違うと周りが破壊されるし、操縱者(=運轉手)にも危険すぎる。
昔、『エコエコアザラク』で、運轉手が泥酔していても運轉の意志があれば車が安全に動くという車が登場した。ところが、作中では運転手が飲み過ぎで運轉席で死んでしまい、車は死の世界に行ってしまった。
ネット上の1月22日、夕刊フジの見出しなどで小室哲哉が「セレブ気取り」だったと言われ、ネット上1月21日の産経新聞でも「セレブ生活」だったとされるが、「セレブ」とは金持ちのことか。そんなの「成金気取り」と言えばいいことだ。