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史料
安恒理・著『「巨人の星」から「ルパン三世」まで“アフターストーリー”全掲載!!』(辰巳出版、2004年)
柳田理科雄・著『空想科学[漫画]読本3』(メディアファクトリー、2003年)
柳田理科雄・著『空想科学読本9』(メディアファクトリー、2010年)
円道祥之・著『空想歴史読本』(メディアファクトリー、1999年)
『週刊宇宙戦艦ヤマト OFFICIAL FACT FILE』(DeAGOSTINI、2010年)

 

46億年前
地球誕生

地球誕生直後の地球にアクエリアスという天体が接近(『宇宙戦艦ヤマト』)。

 

明治時代
おいどんの祖父または曽祖父が上京(『元祖・男おいどん』)。

 

1945年
4月7日、戦艦大和沈没。

 

1974年
『宇宙戦艦ヤマト』放送。

 

1977年
『宇宙戦艦ヤマト』劇場公開。『惑星ロボ ダンガードA』放送。『銀河鉄道999』『宇宙海賊キャプテンハーロック』連載開始。

 

1978年
『さらば宇宙戦艦ヤマト』劇場公開。『999』『ハーロック』アニメ化。『SF西遊記スタージンガー』放送。

 

1979年
『宇宙空母ブルーノア』『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』放送。『999』劇場公開。

 

1980年
『宇宙戦艦ヤマトIII』放送。『ヤマトよ永遠に』劇場公開。『新竹取物語 1000年女王』連載開始。

 

1981年
『新竹取物語 1000年女王』放送。

 

1982年
『新竹取物語 1000年女王』劇場公開。

 

1983年
『宇宙戦艦ヤマト 完結編』劇場公開。

 

1985年
惑星プロメテが地球に接近(『惑星ロボ ダンガードA』←85年という設定は『空想歴史読本』より)

 

1998~99年
冥王星を小惑星に分類する案が出るが国際天文学連合 (IAU)が却下。

 

1999年
1000年に1度地球に接近する第10惑星ラーメタルが地球に接近(『1000年女王』)。

 

2005年
準惑星・エリスが発見され、「第10惑星」として報道される。

 

2006年
冥王星が惑星から除外され、dwarf planet(準惑星)になる。

 

2009年
『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』劇場公開。
大和を海底から「引き揚げる」計画が浮上。

 

2012年
『宇宙戦艦ヤマト2199』劇場公開。
ボイジャー1号が太陽系から離脱。

 

2013年
『宇宙戦艦ヤマト2199』テレビ放送。

 

未来
おいどんの3代目か4代目が世界の支配者になるために旅立つ。トリさんの子孫が大繁殖(『はるかなる第2前世紀・おいどんの地球』)。

 

2052年
地球への移住を目指すゴドム人が地球を攻撃(『宇宙空母ブルーノア』)。

 

2181年
古代進、誕生(2199年で18歳の場合)。

 

2192年
ガミラスが地球への攻撃を開始。

 

2199年
ヤマト發進(『宇宙戦艦ヤマト』)。

 

2200年
ヤマト帰還、地球はもとの青さを取り戻す。ヤマトはテレザートに向けて出發。白色彗星と戦う。松本零士の描いた漫画版では白色彗星編の途中で終わり。
└→『週刊宇宙戦艦ヤマト OFFICIAL FACT FILE』(DeAGOSTINI)

 

2203年
沖田艦長復活。ヤマト爆沈(『宇宙戦艦ヤマト完結編』)。

 

2220年
ヤマト復活か(『宇宙戦艦ヤマト復活篇』)。

 

2221年
星野鉄郎が999に乗って、機械化母星に向かう(テレビアニメ『銀河鉄道999』)。途中でハーロックに出会う。トチローが死に、魂がアルカディア号に取り込まれる。

 

2520年ごろ?
『YAMATO2520』は『宇宙戦艦ヤマト』の続編で、ガミラスや白色彗星と戦ったヤマトの時代から320年後の話。

 

2977年
地球に巨大なペナントが打ち込まれる。台羽正がキャプテンハーロックのアルカディア号に乗り、マゾーンと戦う(『宇宙海賊キャプテンハーロック』)。トチローが死に、魂がアルカディア号に取り込まれる。

 

3199年、人類が生活圏を銀河全体に擴大。32世古代進が自宅に帰ると父の31世古代進が時計を持って倒れており、時計には「ヤマトへきたれ」の文字(『新宇宙戦艦ヤマト』)。
└→補足
└→『宇宙戦艦ヤマト』『宇宙海賊キャプテンハーロック』『銀河鉄道999』の時代設定(複数基準)

 

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2009年1/15