●原作「りっぱなパパになるぞ」では昭和50年代(1975~1984年)が「現在」で21世紀初頭が「近未来」。
○新作「ママのダイヤを盗み出せ」では昭和50年代が「過去」で21世紀初頭が「現在」。
( )内の数字は「過去」から何年たったかという時間を示す。

1948○原作で玉子少女時代。
1949↑(01年)
1950↑(02年)
1951↑(03年)
1952↑(04年)
1953↑(05年) ↑原作「ママのダイヤを
1954↑(06年) ↑盗み出せ」で
1955↑(07年) ↑ドラえもんとのび太が
1956↑(08年) ↑タイムマシンを使って
1957↑(09年) ↑過去へ。
1958↑(10年)
1959↑(11年)「プロポーズ作戦」で11/3に玉子とのび助が婚約。
1960↑(12年)
1961↑(13年)
1962↑(13年)
1963↑(14年) 
1964↑(15年)「ぼくの生まれた日」で8/7のび太誕生。
1965↑(16年)
1966↑(17年)
1967↑(18年)
1968↑(19年)
1969↑(20年)12月、『ドラえもん』連載開始。
1970↑(21年)ドラえもんが野比家に居候開始。
1971↑(22年)
1972↑(23年)
1973↑(24年)日テレでアニメ第1作放送。
1974↑(25年)
1975○「ママのダイヤを~」の原作の「現在」、新作の玉子の生まれた年か。
1976
1977●原作「りっぱなパパになるぞ!」の「現在」。のび太10~12歳程度か。
1978↓(01年)
1979↓(02年)、テレビ朝日版アニメ開始。
1980↓(03年)、松田聖子デビュー。
1981↓(04年)
1982↓(05年)、○新作「ママのダイヤを~」の玉子7歳当時はこの時代か。
1983↓(06年)、↑(01年)
1984↓(07年)、↑(02年)
1985↓(08年)、↑(03年)
1986↓(09年)、↑(04年)
1987↓(10年)、↑(05年) ↑新作「ママのダイヤを
1988↓(11年)、↑(06年) ↑盗み出せ」で
1989↓(12年)、↑(07年) ↑ドラえもんとのび太が
1990↓(13年)、↑(08年) ↑タイムマシンを使って
1991↓(14年)、↑(09年) ↑過去へ。
1992↓(15年)、↑(10年) 
1993↓(16年)、↑(11年) 
1994↓(17年)、↑(12年) 
1995↓(18年)、↑(13年) ↓原作「りっぱなパパに
1996↓(19年)、↑(14年) ↓なるぞ!」でのび太が
1997↓(20年)、↑(15年) ↓タイムマシンを使って
1998↓(21年)、↑(16年) ↓25年後の近未来へ。
1999↓(22年)、↑(17年)
2000↓(23年)、↑(18年)
2001↓(24年)、↑(19年)
2002●(25年)、↑(20年)原作「りっぱなパパに~」における「25年後」。のび太35~37歳か。
2003 -―――、↑(21年)
2004 -―――、↑(22年)テレ朝アニメ25周年、翌年から声優交代決定。
2005 -―――、↑(23年)声優交代、新作アニメスタート。
2006● -――、↑(24年)新作「りっぱなパパに~」放送。
2007↓(01年)、○(25年)新作「ママのダイヤを~」放送。
2008↓(02年)
2009↓(03年)
2010↓(04年)
2011↓(05年)
2012↓(06年)
2013↓(07年)
2014↓(08年)
2015↓(09年)
2016↓(10年) ↓「りっぱなパパに
2017↓(11年) ↓なるぞ!」の
2018↓(12年) ↓新作アニメによる
2019↓(13年) ↓リメイク版で
2020↓(14年) ↓のび太がタイムマシンを
2021↓(15年) ↓使って
2022↓(16年) ↓25年後の近未来へ。
2023↓(17年)
2024↓(18年)
2025↓(19年)
2026↓(20年)
2027↓(21年)
2028↓(22年)
2029↓(23年)
2030↓(24年)
2031●(25年) 新作「りっぱなパパに~」放送から25年後。

下向きの矢印はのび太が原作「りっぱなパパになるぞ!」で「現在」(西暦1977年)から「25年後」(西暦2002年)にタイムトラベルしたときの時間軸上の流れを示す。
上向きの矢印はドラえもんとのび太が新作「ママのダイヤを盗み出せ」で「現在」(西暦2007年か)から「のび太のママが7歳のころ」(「赤いスイートピー」が出た西暦1982年か)にタイムトラベルしたときの時間軸上の流れを示す。
時間移動の期間が方向を逆にしながら、ほぼ、重なっているところに注目。