KC1巻・文庫1巻-1――――――――アニメ(BOX Vol.1)
第一部第一章――――――――――第1話「めざせ栄光の星」(Disc Vol.1)1958年春、長嶋に魔送球
「大リーグボール養成ギプス」―――-第2話「悪魔のギブス」
「火だるまボール」―――――――― 第3話「王貞治との対決」火だるまボールはここでは出てこない
「命をかけるねうち」 ―――┬――― 第4話「死のノック・アウト打法」火だるまボール
「ノックアウト打法との対決」┘
「星親子のねがい」―――――――…(飛雄馬小学生時代~中3、高校受験)
<原作になし>―――――――――第5話「幻のスイッチピッチャー」
<原作になし>―――――――――第6話「超人ランナー」
<原作になし>―――――――――第7話「虚栄のボール」(Disc Vol.2)

「星親子のねがい」で描かれた星一家の経済面の苦労と一徹の決意は、アニメでは独自の脚本で数回に渡って表現されており、アニメ第5話から9話までの個別のエピソードは原作には存在しない。KC2巻冒頭はKC1巻末「星親子のねがい」の続きで、1959年、王貞治巨人入団、一本足打法開眼を描いている。

「幻のスイッチピッチャー」のとき、一徹は飛雄馬が生まれつき左利きだと言っていたようだが、これは生来の右利きを隠したもの。当時、飛雄馬は右投げを一人で練習したが、結局、左投げ一本で通すことにした。1970年に大LB3号で左腕を破壊したとき、なぜ右投げに移ろうとしなかったのか。
少年時代の飛雄馬の右投げ特訓は1975年以降に生かされることになる

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