┌将軍以外の徳川家(または松平家)
↓
○松平右近
11代将軍・家斉の実弟。藪太郎という医者として江戸で生活。長七郎のように、ときどき、悪人を斬っていた。「俺は殺生は嫌いだ。だが、歯向かう奴は容赦しねえ」「人の病ばかりじゃねえ。世の中の悪をなおすのも医者の勤めだ。荒療治をさせてもらうぜ」が決め台詞。
この考えは藤枝梅安に近いかも知れない。
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○松平右近
11代将軍・家斉の実弟。藪太郎という医者として江戸で生活。長七郎のように、ときどき、悪人を斬っていた。「俺は殺生は嫌いだ。だが、歯向かう奴は容赦しねえ」「人の病ばかりじゃねえ。世の中の悪をなおすのも医者の勤めだ。荒療治をさせてもらうぜ」が決め台詞。
この考えは藤枝梅安に近いかも知れない。
○茜姫と妹・おゆき
『江戸を斬るVIII』に登場した「大御所の御落胤」。12代徳川家慶の時代だったので、この姉妹は11代徳川家斉のむすめで、義姉妹であれば、どちらかが家斉のむすめ。おゆきは紫頭巾になった。
紫頭巾が出てくると、金四郎が「おてんぱ」と言い、おゆきが「お説教はあとで」と言い返すのがお決まりのパターンだった。
しかし、このシリーズでは遠山金四郎の妻が紫頭巾だったという説も取り上げている。
Y!japan 江戸を斬るⅧ
『江戸を斬るVIII』に登場した「大御所の御落胤」。12代徳川家慶の時代だったので、この姉妹は11代徳川家斉のむすめで、義姉妹であれば、どちらかが家斉のむすめ。おゆきは紫頭巾になった。
紫頭巾が出てくると、金四郎が「おてんぱ」と言い、おゆきが「お説教はあとで」と言い返すのがお決まりのパターンだった。
しかし、このシリーズでは遠山金四郎の妻が紫頭巾だったという説も取り上げている。
Y!japan 江戸を斬るⅧ
○松平聖二郎
『必殺仕事人』無印第6話「主水は葵の紋を斬れるか?」(クロねこ)に登場した将軍の弟。葵の紋の威光を盾に江戸で無法を働き、中村主水によって暗殺された。
まず、秀と畷左門(なわて~)が葵の紋の提灯持ち2名を殺害し、次に主水が標的に近づき、話しかけながら斬りかかった。相手も剣を抜くが、一瞬の差で主水の剣が相手を刺した。
この仕置シーンでは、まず、主水以外の仕事人による仕事で主題歌と同じメロディーのアップテンポの曲がかかり、最後に主水の仕事の場面でバラードがかかり、のちの必殺シリーズで定番になったパターンが現れている。
もっとも、これは『新必殺仕置人』の第1話「問答無用」でも出てきたパターンである。
『必殺仕事人』無印第6話「主水は葵の紋を斬れるか?」(クロねこ)に登場した将軍の弟。葵の紋の威光を盾に江戸で無法を働き、中村主水によって暗殺された。
まず、秀と畷左門(なわて~)が葵の紋の提灯持ち2名を殺害し、次に主水が標的に近づき、話しかけながら斬りかかった。相手も剣を抜くが、一瞬の差で主水の剣が相手を刺した。
この仕置シーンでは、まず、主水以外の仕事人による仕事で主題歌と同じメロディーのアップテンポの曲がかかり、最後に主水の仕事の場面でバラードがかかり、のちの必殺シリーズで定番になったパターンが現れている。
もっとも、これは『新必殺仕置人』の第1話「問答無用」でも出てきたパターンである。
○徳川宗孝
『必殺仕事人V』の『主水、下町の玉三郎と出会う』に登場した。葵の紋の刀で辻斬りを繰り返し、最後は主水に仕置された。
『必殺仕事人V』の『主水、下町の玉三郎と出会う』に登場した。葵の紋の刀で辻斬りを繰り返し、最後は主水に仕置された。
○捨蔵(1824~?)
『必殺!主水死す』に登場した徳川家定の双子の妹。男装の大道藝人だった。葛飾北斎が彼女の似顔絵を書いた。中村主水の入った小屋が爆發するのを見届けた。
言うまでもなく、仕置屋稼業および仕業人グループの捨三(男)とは別人。
『必殺!主水死す』に登場した徳川家定の双子の妹。男装の大道藝人だった。葛飾北斎が彼女の似顔絵を書いた。中村主水の入った小屋が爆發するのを見届けた。
言うまでもなく、仕置屋稼業および仕業人グループの捨三(男)とは別人。