1970年、左門が大LB3号と初対戦。

先攻の大洋ホエールズ
1番 センター 中塚
2番 ファースト 近藤和
3番 レフト 長田
4番 サード 松原
5番 ライト 左門
6番 セカンド 近藤昭
7番 キャッチャー 伊藤
8番 ショート 米田
9番 ピッチャー 平松

後攻の讀賣ジャイアンツ
1番 レフト 高田
2番 ショート 黒江
3番 ファースト 王
4番 サード 長嶋
5番 ライト 国松
6番 センター 柴田
7番 セカンド 滝
8番 キャッチャー 吉田
9番 ピッチャー 星
巨人の先發投手について大洋ナインは「ホリ(堀内)」か「メリーちゃん(渡辺)」を予想していた。

結果
●W 000000000 計0
○G 02001000X 計3
1回表、大洋3者連続三振。
1回表、長田(通称「ポパイ」)三振、左門3ゴロ。
別当監督の指示により、近藤昭は耐球作戦で2S-3B
S●●
B●●●
O●●
フルカウントまでねばるが、最後は三振でチェンジ。
2回表、2者三振で、平松が初ヒット。トップにもどって中塚三振。
9回表のW最終打者左門三振で試合終了。
星飛雄馬は大洋打線に与えし安打1、四球2、2塁を踏ませず。


『週刊プロ野球セ・パ誕生60年』によると1970年は7月24日に後半戦が始まり、巨人と大洋が24、25、26日の3日間、川崎で対戦し、勝ったチームは24日大洋、25日巨人、26日大洋。

2008年12月5日、東京MXテレビ放送、第170話「覆面魔球」
巨人の吉田の名前は電光掲示板の上で「吉」の上が「土」になっていた。

原作では、スコアボードの「平松」の「平」は日本で「絆」の右に見られるように、斜線の中央が高い自体、平凡社のそれになっていた。


最終回、四球で2名出塁。最後が左門で三球三振。
原作では金田正一が解説していたが、アニメでは青田。

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2008年9/16 [3]