Y!Japan


宮﨑あおい Miyazaki Aoi→2008年10月12日現在、削除が提案されているらしい)
相武紗季 Aibu Saki
堀北真希 Horikita Maki

宮﨑あおいが『純情きらり』の桜子、さらに大河ドラマ『篤姫』の篤姫を演じているのは周知の如し。
なお、「」は環境依存文字であり、「」は「崎」の異体字なので、自分も他の人も他の箇所では「宮あおい」と表記する場合もある。

相武紗季はドラマ『レガッタ』に出演、速水もこみちと一緒のロケの際、見物人の中に当時小学5年生の野比のび太や源静香らがいた。相武紗季声優交代以降ののび太の生年月日を考える上で重要な人物の一人である。この場合、のび太たち2006年度で11歳の誕生日を迎えたとすれば、1995年度(1995年4/2~96年4/1)の生まれになる。
相武紗季自身は1985年生まれなので、1995年の原作『ドラえもん』ののび太、または1996年のアニメ『ドラえもん』ののび太と同年生まれかつ同い年である。

相武紗季は宮﨑あおいと同年生まれ。もし、和宮またはその取り巻きの京都から来た從者を相武紗季が演じたら面白かった。相武紗季はNTTコミュニケーションズ・OCMのCMで公家集団に圍まれて「~でおじゃる」と言っている。
このCMの公家集団は「大道芸人おじゃるず」、つまり「おじゃるず」という大道藝人である。

相武紗季が生まれた1985年は86年ハレー彗星接近の前年に当たり、85年当時、のび太の曽祖父・のび吉が遺した巻物が見つかる。
古田敦也は相武紗季より20歳年上。初期の「ぼくの生まれた日」ののび太は相武紗季より21歳年上。1996年のアニメののび太は相武紗季自身と同い年で、2006年のアニメではのび太は相武紗季より10歳年下である。

北京五輪の期間中、某テレビ局で相武紗季は古田敦也らとともにレポートを担当した。
古田敦也は1965年生まれであり、『ドラえもん』の初期原作「ぼくの生まれた日」で設定された1964年8/7生まれの野比のび太より1歳年下なだけで、古田選手は初期のび太とほぼ同世代である。
古田投手は88年のソウル五輪の際、アマチュア野球選手として野茂英雄とバッテリーを組み、公開競技の野球で銀メダルを獲得した。その88年に堀北真希が誕生している。

堀北真希は『ドラえもん・のび太と緑の巨人伝』のリーレの声を誕生。
大河ドラマでは宮﨑あおいが篤姫で、堀北真希が和宮。武家と皇室、姑と嫁の対立を描いているが、演じている女優2人の実年齢は3歳ほど離れているだけ(宮﨑あおいが年上)で、姉妹(姉妹喧嘩?)のようである。
ドラマで和宮が懐に剣を持っていることが知られ、篤姫が奪おうとする場面があった。女同士だからこれでも普通だが、篤姫と同じことを男がやったら、いわゆるセクハラ(性的嫌がらせ)だろう。
例えば、時代劇で宮﨑あおい(=宮崎~)が篤姫で、堀北真希が和宮で、そこに相武紗季とおじゃるずがついてくるというCMでも観たいものだ。

和宮は1846年生まれで、篤姫より10歳ほど年下であった。

堀北真希はNTTドコモのCMで成海璃子と共演しており、山崎努も出ているから豪華キャストである。
また、堀北真希は2008年大晦日の紅白歌合戦でゲスト審査員にもなっていた。
成海璃子はCMで堀北真希にタメクチで話している。もちろん、演出によるものだが、成海璃子は1992年生まれ、堀北真希は1988年生まれで、堀北が4歳年上である。撮影以外ではどう話しているのだろうか。

2009年10月6日、堀北真希は21歳になった。「2009サントリー・ザ・カクテルアワード」(記事では「2009サントリー ザ・カクテルアワード」)の審査員をしたらしい。

前後一覧
2008年9/1~4

関連語句(タイトル)
宮崎あおい 宮﨑あおい



TeaCupBlog>のび太が毎年10~11歳だったら→(1)(2)(3)
TeaCup掲示板>野比のび太の各年、作品ごとの年齢変遷→(1)(2)(3)