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満洲事変日中戦争、第2次世界大戦太平洋戦争東京大空襲と沖縄戦原爆満洲の悲劇
───────────────────────└→昭和の初めの戦争


『巨人の星』第91話「栄光のピッチング・沢村栄治物語は、1968年の秋、カージナルスオズマとの死闘のあと、倒れた星飛雄馬の入院生活で物語が始まり、院長が沢村栄治の話をする展開。
DVDBOX2(→HP→「巨人の星」で検索)に入っているらしい。
Google 『巨人の星』第91話「栄光のピッチング・沢村栄治物語」第91話 栄光のピッチング(沢村栄治物語)

星飛雄馬は選手生命を大切にすることを院長から教わるが、それは不完全だったようだ。
星飛雄馬が大リーグボールの投げすぎで左腕を破壊したのは周知の如し。

第2次大戦末期、日本で巨人の「G」マークが「巨」になったらしいが、作中では阪神のマークは「T」と「H」だった。
「戦争が悪い」ということが強調され、まるで戦争が点から降ってきた自然現象のよう。誰が悪いのか、なぜ戦争が起きたのかわからない点は「終戦」後の日本の歴史観の典型である。

のちにオズマはアニメの終盤、ベトナム戦争で負傷し、それがもとで死ぬことになる(DVD紹介HP→「巨人の星」で検索)。

これは原作では「ようこそカージナルス」~「因縁の決闘」と「契約更改」~「野球人形」の間の時期。
アニメの本放送では1969年12月20日に放送された。

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2008年8/24 8/24~27 10/2前後 10/4前後 11/6