細見恭司 ㈱第一建設 ホテルアカデミー学長さんのプロフィールページ
https://profile.ameba.jp/me

この4月から関口宏(80)に代わって膳場貴子(49)が総合司会に就任し、若年層の視聴率アップを狙った「サンデーモーニング」(TBS系)が誤算に苦



しんでいる。元NHK解説委員でメディアアナリストの鈴木祐司氏が、特定層別の個人視聴率を測定するスイッチメディアのデータから分析した。

視聴率全体では、関口時代の3月と、膳場に代わった4月の平均はほぼ同じだが、数字の推移をみると、交代の課題が浮き彫りになる。

個人全体では初回こそ前4週の平均より1割ほど上回ったものの。後は0・5割ほど下がった。コア層は1カ月後は1割以上下がっている。75歳以上の層でも4週目には2割強も下回った。