細見恭司 ㈱第一建設 ホテルアカデミー学長さんのプロフィールページ

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大相撲春場所(エディオンアリーナ大阪)が10日に初日を迎え、元横綱で相撲解説者の北の富士勝昭氏(81)が今場所もNHK解説を“休場”することになった。

 NHKの大相撲テレビ中継では幕内土俵入り後、実況の太田雅英アナウンサーが「今場所も北の富士勝昭さんは、お休みです」と説明。復帰を心待ちするネットからは「今場所もお休みなの寂しい」「北の富士勝昭さんの解説が無性に恋しい」「今場所も休場で残念」と落胆の声が上がった。

 切れ味鋭いコメントでファンから人気のある北の富士氏は病気療養中のため昨年春場所から“休場”が続き、今回で7場所連続。この日のNHK中継解説陣は舞の海秀平氏(元小結・舞の海)が正面、荒磯親方(元関脇・琴勇輝)が向正面を担当した。

 また、ネットの声には「北の富士さんが戻ってきてくれるのを待ってます」「早期の回復を願います」「わざわざ言ってくれるってことは、復帰する予定があるってことだよね」「とても残念ですが、向正面で解説している荒磯親方(元関脇・琴勇輝)がすごく良い」などいったものもあった。