細見恭司 ㈱第一建設 ホテルアカデミー学長さんのプロフィールページ

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大関・霧島(陸奥)が11勝4敗に終わり、綱取りは白紙になった。取組前に関脇・琴ノ若(佐渡ケ嶽)が勝ち、2場所連続優勝が消滅。結びで対戦した横綱・照ノ富士伊勢ケ浜)には抱えられ、土俵下へと吹っ飛ばされた。付け人を通じて、取材対応はしなかった。 審判部の佐渡ケ嶽部長(元関脇・琴ノ若)は「横綱に勝って12勝なら審判部で話し合わないといけないとは思っていた」と綱取りを白紙にしたことを明かした。横綱昇進の内規は「大関で2場所連続優勝、またはそれに準ずる成績」。春場所(3月10日初日・エディオンアリーナ大阪)で一から出直す。