今朝、食器を片付けていたら

家族全員分の茶碗を落として、割ってしまいました。

 

 

 

「パパが悪かったんだよ、ごめんね」

と5歳の次男に謝ったら、

 

 

 

「パパは悪くないよ。

この硬い床が悪いんだよ」

と慰めてくれました。

 

 

 

きっと同じことを子供がやっていたら

子供を叱っていた気がします。

 

 

 

不注意であるとは言え、

自分が割ってしまったら

誰もが自分で反省しています。

 

 

 

反省している人を

周りの人が叱ることは

相手に追い打ちをかけるようなことです。

 

 

 

良い叱り方とは

まず相手を気遣うこと。

そして、どうすれば良かったのかを

一緒に考えることだと思います。

 

 

 

今朝、とても大切なことを

子供から学ぶことができました。

 

 

 

子供から学ぶことはたくさんありますね。

自分も人として、親として、子供と一緒に成長していきます。

 

 

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。