親しい人に対してほど
怒りやすくなります。
親しい人といるときは
脳もリラックスしています。
脳がリラックスしているときには
脳もあまり働いていません。
脳があまり働いていないということは
脳が対処できることも少なくなります。
一方
親しくない人といるときは
脳が活発に活動しています。
脳が活発に活動しているということは
脳が対処できることが多くなります。
脳がたくさんのことに対して対処できるため、
怒りにくくなります。
些細なことでも
親しい人に対しては怒ってしまう。
それは、脳がリラックスしているからなのです。
そうとは言っても
親しい人だからこそ
不必要な怒りは少なくしたいものです。
親しい人と一緒にいるときは
怒りやすい状態になっている。
そのことをまず、認識して過ごしましょう。
自分の状態を認識することが
不要な怒りを少なくする第一歩になります。
今日も読んで頂いてありがとうございました。