タイトル通り、この度出産に至りました。いろいろと語らせてください。
出産しました!①②はこちら↓
不妊治療中、先の見えない不安の中、本当に出産できるのか、いろんな人のこういう出産レポとか見たくないと思っていたので、不快に思われる方は、ページを離れていただけたらと思います。
前回は、産まれたところまでお話ししました。今回はその後の話です。おしもの話もでますので、苦手な方はとばしてください💦
産んだ直後感動に浸るのも束の間...
胎盤の押し出しが始まったのですが、これが痛いのなんのって
産む時は痛いってあまり言いたくなくて(5回くらいは言ったかも笑)、もう産んだ後だったから、もう産んだから言う!痛い痛い痛い痛い!って叫びまくった笑
そしたら横にいる旦那、ウィニングラン!ファイトって!笑いながら言ってて笑
何だよそれって思ってました笑
で、胎盤がどぅるんと出てきてその後笑
医師三人ほどと助産師に囲まれ縫う作業。
痛いのなんのって
激痛、悶絶、激痛、悶絶、激痛、悶絶
痛い痛いと何度言ったことか笑
本当に、痛いんです笑
で、ポジティブに言うと、べびちゃんは3500gの身長55cmで超ビッグ笑(4日前、2日前に産まれた赤ちゃんより髪の毛フッサフッサだし、やっぱり大きいと授乳中知った笑) だったこともあり私の頑張って産んだ勲章として、かなり深い傷があちこちに
直腸につながる?ところまでの肛門と膣壁などありとあらゆるおしもの部分を縫われました。
翌日先生から聞いた話。ベビちゃんが恥骨で引っかかってなかなか出てこれなくて、私のおしりの方に逃げるようにして産まれたらしい。で、本当は時間をかけて裂けないようにするところを時間をかけずに産まれてくれたらしい。だから少しずつ伸ばすことができず、深い傷がおしもにできてしまったらしい。珍しいことらしい笑 その珍しい枠に入ってしまったわけ。
できれば二度と経験したくない痛みです。しかも縫うだけじゃなくて、ガーゼを詰め込んだり、ドレーンという管をつけたり、オシモに関してはフルコースな感じ笑
そしてトドメの導尿。分娩中でもやったけどその時は陣痛の方がいたいから笑 導尿も激痛笑
で、何度も助産師さんたちは出血の量を確認するためにナプキンを交換してくれたり尿の量を確認したり、血圧、熱なども。助産師さんたちの仕事ってすごいなぁと思った
しかも、分娩の担当してくれた助産師さんは、この病院での最後の分娩が私だったようで、私も頑張ろうって思えたよ〜って。いやいやこちらこそ、お心強くてありがとうございましたとお伝えしました。その助産師さんに、呼吸うまかったねってほめられました笑 やっぱり吐くことに集中するって大切なんですね。あとは旦那さんのこともほめていました!分娩台での声掛けが素晴らしかったらしく、話題になっていたそう!確かにポジティブな声掛けでがんばれました
あとは、私の子宮腺筋症の影響。産まれる前に事前に医師には確認していたもののやはり的中でした。
なんと出血量が約800!! 多かったからということで普通の人より長く分娩台の上で待機。普通2時間のところ、3時間くらいかな? 子宮腺筋症だと出血量が多くなると言われていたので、本当だったのだと思い知らされました。
その後、確かに貧血で薬を処方されましたが、特段なにか症状が出ることもありませんでした。(出産時の高血圧は低くならず薬を処方されましたが むくみもひどいし頭痛もあったから結局、退院後も毎日、血圧を測ってたりしました...高い日だけ飲む薬も処方されましたが、分かったことは、自宅に帰ったら高血圧なんて全然大丈夫だった!笑)
次の話は、ネットで見た記事なので真偽は不明です。が、体外受精だと大きめの赤ちゃんになりやすいと。実際に胎盤もでかく(600g)、赤ちゃんも実際に大きかったので、その影響もあるのかな〜。なんて思いました。
心配していた癒着胎盤もなさそうだし、それはそれで安心。
産まれてくれればそれで十分うれしいけど、体外受精だといろんなリスクが伴うのは、生まれるまで本当に不安だった。結果論になっちゃうけど、何事もなく生まれてきてくれてありがとう。その一言につきます。
応援コメントやいいね、ありがとうございました。読者の皆さんにも、皆さんが思う幸せが訪れますように🍀
今回も読んでくださりありかとうございました
しばらく育児に専念します!
また二人目辺りを考え始めたとしたら笑 ブログを続けていこうかなとは思っています。
何か参考になりそうなことがあれば、綴っていこうかと思います。
ありがとうございました!