前回に続き、システム開発部の“田内”をご紹介します。
Q. 教育ソフトウェアのウリはどこですか?
パッケージソフトをカスタマイズできることです。
運用方法や、何を分析したいかはお客様によってさまざま。
ご希望に合わせてソフトを改良することで、使い勝手のよいお客様オリジナルのシステムをご提供しております。
Q. 学校の方に喜ばれるように工夫をしていること、気を付けていることは何ですか?
システムのことは、専門的な話になりがちです。
一方的な説明ではなく、システムに詳しくないお客様にもご理解頂けるよう、なるべくわかりやすいご説明を心がけています。
それから、お客様の声に耳を傾けることも大切にしていますね。
先日も「この手作業の部分が、時間がかかるんです」とご相談があり、システムに組み込むことをご提案したところ、作業効率が大きくアップ。
後日お客様より、「ボタンを押すだけで簡単にできるようになったので、手作業によるミスがなくなった」「魔法のようですね!」と喜んで頂けました。とても嬉しかったですね。
後日お客様より、「ボタンを押すだけで簡単にできるようになったので、手作業によるミスがなくなった」「魔法のようですね!」と喜んで頂けました。とても嬉しかったですね。
お客様の何気ない一言に、改善のヒントがあります。今後もお客様にとって、少しでも使いやすいシステムになるよう努めていきたいと思っています。
Q. 学校をより良くしていこうと思っている教育関係者の方に対してメッセージをお願いします!
試験の採点処理は精度とスピードが求められ、非常に神経を使う作業だと思います。
もし、ヒューマンエラーの起きやすいフェーズや、時間がとられてしまっている作業があればご相談ください。それぞれのお悩みに合わせたシステムをご提案いたします。
ぜひ、教育ソフトウェアに、採点処理の効率化と負担軽減のお手伝いをさせてください!!