あなたは、今やっている仕事、どうなったら辞めますか
こう聞かれて、きちんと答えられる人って、
あまりいないのでは・・・
「定年退職する時でしょ」
・・・ですか?
「クビになったら…」
・・・ですか?
「命が尽きるまで」
・・・ですか?
・・・それまで、待ちますか
「仕事を辞める」こと自体、
マイナス的なイメージで語られることが
多い気もしますよね
組織では、離職率が高いと離職率を下げることが課題となるし。
勤続年数、長いと表彰される人もいますし。
「辞め時」「潮時」・・・
それを自分自身で、的確に判断できますか
「就職の仕方」を教えてもらうことはあっても、
「仕事の辞めどき」を教えてもらう機会は、
あまりない気がする
『スタートアップとは何か-経済活性化への処方箋』を執筆された
加藤雅俊先生のお話をお聴きしました@夢中飛行
印象に残ったお話のひとつは、
「スタートアップの退出形態は多様である」こと、
そして、「退出は必ずしもバット・ニュースなわけではない」こと、
そして、「どう退出するかが重要な意味を持っている」ということ。
スタートする時に「どうゴールするか」を考えておくことが、
むしろ、生き続けていくための大切な視点なのかもしれない
別に起業家でなくても、
どのような働き方をしていても、
どうなったら、自分は次に行くべきなのか・・・
考えておくことって、とっても大事かも
あなたは、今やっている仕事、
どうなったら、次に行きますか
*加藤雅俊『スタートアップとは何か-経済活性化への処方箋』岩波書店、2024年
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