5月に入りました。

5月病になっていませんか?

今年は連休が大きく2つに分かれていて、

生活リズムが乱れやすい、と言われています。

 

私は、おかげさまで大丈夫のようです。

もともと 規則正しい生活 というのが苦手なので。

(いつも乱れてる・・・?)

 

新年度が始まって1ヶ月ちょっと 時計

自分では気づかない疲れも溜まっている頃かもしれません アセアセ

「いつまで、こうやって働くんだろう?」なんて、

ふと、思ったりするかもしれません アセアセ

 

私も、いつもこの時期でしたから。

 

自分のキャリアは、どこへ向かっていこうとしているのか・・・

そんなこと、ふだんは考えないのですが、

ちょっとお休みが続いたりすると、

ふと、考えてしまったりしません? アセアセ

 

そんなときは、自分のキャリアの原点を思い出してみたらいかがでしょう。

就職試験の時の「志望動機」で話すようなことではなくて、

もっと原体験のようなもの。

 

私にも、そんな原体験がいくつかありますが、

最初の原体験は↓で紹介した 太宰治『正義と微笑』だと思われます。

 

2024-3-27「教師が学校を辞める時」↓ここをクリック↓

https://ameblo.jp/kyoikuhoikucarrierconsul/entry-12845894096.html

 

私の超原点であり、図らずもゴールなのかもしれません。

 

自分が抱いている 教育や保育 に対する 考え方や価値観は、

どこから生まれたものなのか。。。?

まずは、じっくりと自分を見つめてあげてください コーヒー

それをもう一度大切にすることから、始めてみましょう サーチ

 

*太宰治『正義と微笑』(『パンドラの匣』新潮文庫)、昭和48年