ファインジェットチューブ

 

本日の話題、わかる人しかわかりません。

すみません。。

 

なんとなんと、ファインジェットチューブの

お世話になりました!

嬉しいですね。

実は、早期の食道がんって、内視鏡で見ても、

なかなかわからないんですって。

正常な粘膜とがんになっている粘膜は、

その色がちょっと違うくらいの差なんです。

 

そして、がんになっているところを、分かり

やすくするために特殊な「染料」を食道に

まいて、内視鏡検査するときがあります。

 

この染料をまくためにファインジェット

チューブが使われるのです!!

これが内視鏡(私が使った実物)ですが

上にある一番大きな黒い丸が「鉗子口」

です。

ここからファインジェットチューブが

でてきます。

ちなみに、左右に配置されている

2つの白い丸はライト。食道の中は

真っ暗ですからね。

 

下にある丸がカメラ。

その左にある四角いところから、

カメラに向けて水を噴射して、

カメラの汚れを取るらしいです。

 

下の写真の左が通常の内視鏡画像。

右が、染料をまいたあとの内視鏡画像。

下の方の白く見える部分が、がんに

なっている部分だそうです。

少々ぐろい写真ですみません。

 

来週月曜日、4/15から治療開始です!!