壁と洗面台の間に
すっぽりと収まっているのは、
ボックスティッシュです。
前回の記事で紹介した壁かけティッシュの応用編ですよ!
そのうちライフオーガナイザー®︎きょうまるです。
思考の整理から始める片づけ術『ライフオーガナイズ』に出会ったことで、脳のクセに合う片づけ方を研究しています♪
広くない洗面台だと収納するしかないボックスティッシュにイライラする時ないですか?
ぬれた手で扉を開けてから使うしかなかったティッシュをワンアクションで取り出し可能にしたのは、たった1つのピンフックでした。
ちなみに費用にすると36円です(笑)
こちらがピンフック、安全用のパーツを外してから使います。
ピンフックだと壁から外す時には小さな針あとしか残らないので、割と気軽に使いまくっています。
100円ショップのダイソーには耐荷重量1kg4個入と耐荷重量2kg3個入のピンフックがありますが、4個入は引っかける部分が小さすぎて使いにくいので、かけるモノが軽くても3個入のピンフック(大)がだんぜん使いやすくておすすめです。
お目当の位置にプスッと刺したら…
ボックスティッシュの裏に引っかけ部分を作ります。
縦にかけるなら、やや大きめかな?
こんな感じにピタッと納まるのでした。
ほら、おかげで洗面台に空きスペースが!
住宅設計で使われる基本の寸法には100cmと90cmがありますが、車椅子生活や家電の搬入には広くて良さそうなメーターモジュール(=100cm)の弱点は、トイレや洗面台やシステムキッチンなどの水回りが既製品だと幅が合わないことだったりします。
わが家の洗面所にも左手にちょっとしたすきまがあり新築時はビジュアル的にムムムでしたが、クイックルワイパーなどを置けており、今回はその上の空間まで活用できて大満足なのでした。
ボックスティッシュを入れなくて済むようになったので、今まで洗面台の上段に入れてあり背伸びをして出し入れしてきたドライヤーが私のゴールデンゾーン(=身体が楽に動ける高さ)にすっきりとキレイに収まりました。
おまけに洗顔後にタオルは使わずにティッシュで水分を押さえる私には朝の身支度の時短にもつながること間違いなしです。
あぁ、考えるのって面白い!
アイデアの神様、これからもどうぞよろしくお願い致します。
いつもご訪問ありがとうございます!
頭の中から整えて、ラクに楽しく暮らしましょう♪
ライフオーガナイザー®大集合!
あなたの利き脳は左右どっち?