2016年秋に旦那が逝ってしまい



それから息子と二世帯住居の姑と3人で結婚してからの土地におります



結婚したのが23歳



息子が生まれ25歳



この31年間好きにしてきたように皆さん見えるかもしれませんが…(見えて当然そんなブログでしたから…)



なかなかどーしての31年でありました



結婚当初は舅、姑、義妹とのベッタリ同居生活



もう新婚なんてあったもんじゃありません



しかも店をしていたところへ嫁いでしまったので←コレが失敗の元…



仕事、家事、仕事、仕事、家事、仕事…



23歳の初々しい私が一気に知らない家庭の中に入り



赤切れのパンパンの手をしながら生活しておりました



あの頃…好きな旦那の為なら頑張れる!



なんて、ケツの青い私は純粋に思い込んでたのでした



息子が生まれ、幸せどころか更に過酷



夜泣きする息子を一晩中抱きながら(旦那は寝てる)



寝たような寝てないような朝が始まる



フラフラになり店に立ち(姑は当たり前とばかりに休ませてくれない)



午前中息子が寝てる間に家事をこなし(嫁だから当たり前)



また寝てる間に店に立つ…(だって嫁だから)



ヘトヘトでした…



こんなはずじゃなかった私の理想の結婚生活…




もうそれはそれは







不満だらけ!


不満しかない生活でした



もうその頃には愛だとかなんだとかは無く



こーなったら最後まで放り出さないぞっ!



て、意地しかなかった…



息子が2歳になった頃に若干の幸せを求めて二世帯住居にした



これでプライベートな時間をgetしたのであります



けれど、まだまだ店では舅&姑もおりますし旦那と4人従業員とで店をしていました



そこからすぐに舅が胃がんで亡くなり



姑・旦那・嫁の構図がだんだんと歪んでいくのです…



まぁ、話せば長いし愚痴にしかならないのでこんなところでニヤニヤ




そして旦那が居ない今、家にいる意味があるのか?



何の為にココに居るの?と自問自答する日々



だけど姑を最後まで看取るのは私の役目!



弱ってきたら…仕事を辞めてお世話しないと




なんて思っていたのですが




弱るどころか







姑、めっちゃ元気やん!





元気で何よりでごさいます。ハイ。



で、昨年あたりからご近所さんやバスの中で知り合いに会うと




「あれ?京姫さん!まだ居るの?」




とか





「えー?居はるんや!私やったら出るけど…偉いねぇ」




なんて言われっぱなし




え?居たらおかしいの?みたいに思えてきて




2019年になりフツフツと1人暮らしが頭をよぎりだした




そこへ息子の言葉




おばあちゃんは俺が見るから好きにしたらええで!




私…




私…




ホントは…









自由になりたい!!



って思っちゃいマシタニヤニヤ音譜




前置き長いけど、そんな流れで1人暮らしを1月に決めたのです




とは、言えすぐにどうこう出来るわけでもなく




どうしよう…




そう悩んだ時は




いつものスピリチュアルな世界へ行く私ニヤニヤエヘッ




友人である鑑定士に1人暮らしを相談すると




「8月て、出るわ。8月。そこに向かって用意したらええよ」




8月か!よし!8月ね!



 
仕事はチャキチャキだけど




プライベートはアカンタレな私ニヤニヤもやもや




何かに背を押されないと動けない




そしてついに4月に入り不動産仲介業者への扉を叩くのでした




つづく




※ほぼ過去の愚痴ね…笑