昨日、ついに新しい職場に入りました




前任者からの引継ぎをしてたのですが




前任者は28歳




肌はツルツルびっくり




スレンダー女子びっくり




横に居るのが恥ずかしいのであります笑い泣き





とりあえず新しい売場で新しいコトを覚えるのが必死のパッチ




ノンストレスの生活から一変でありますニヤニヤ





引継ぎ内容が多いので混乱しておりますチーン




しかも28歳は無邪気で




「一緒にお昼行きましょう~おねがい




とか




「一緒に休憩行きましょう~~おねがい




と、1日ベッタリと一緒にいたのです




ひとりが好きな私は昨日1日で5つは老けたよーな気が致します…




1日一緒にいたんだけど、さすが28歳は化粧崩れしない




お昼休憩のあと、口紅をキュッとするだけ




私といえば眉毛も薄れるし ファンデーションはヨレてるし…




彼女のスピーディな化粧直しに必死についていく哀れなオバハンちゅー




でも性格のとても良い子なので救われてます




で、仕事終わりに彼女が小さなノートをポケットから出し




「このノートに色々と書いてあるんですけど、京姫さんに渡しておいた方が良いかなぁ~」




と言うので、チラッと覗くと




主要な電話番号や人の名前、売場関係の細々とした注意点などが書かれてました




「あ、アンチョコね!助かるわ♪もらうもらう!」




と、言うと





「あんちょこ?…なんですか?ソレ?」





彼女はポカーンとして私を見てる…





え…アンチョコ知らない?!ポーン





「アンチョコ知らん?言わへん?」




「知らないです…なんですか?」




「な、なんてゆーか、えーと、えーと…手軽にパッと見れる…えーと、簡単に調べれる…えーと…てか、このノートこと◯◯さんは何て言うの?」




質問返しする私





彼女はあっさりと答えた











「メモです」







「あ、メモね!あーそーなんや!ハイハイそーね」





そんなこんなで引継ぎ1日目終了







アンチョコが伝わらない世の中…





そんな社会になっていく不安を抱きながら邁進して参ります