時間がない
焦るワタシ
ワタシ『あの・・・時間がもうないですけど・・・ひとつ・・・』
先生『あ、どーぞどーぞ』
ワタシ『ときめきって・・・』
先生『え?』
ワタシ『あの・・・ワタシ・・・ときめきって・・・これから・・・あるんでしょうか・・・?』
京姫47歳
そろそろオンナの限界が気になるお年頃
美魔女予備軍を軽視しながら
実は一番気にしている・・・
だが
ときめかない
好きな俳優などもいない
錆びれゆく自分を感じる今日この頃・・・
だから聞いてみた
先生『・・・そこいきますか』
ワタシ『え?ど、どうゆうことですか?』
先生『いや・・・避けてたんですけどねアハハ』
ワタシ『ハァ?もしや・・・旦那に彼女とか?』
先生『いえ、ご主人はそんな元気ないですね。昔はイロイロ好きにやってましたけどね』
そう。。。当たり。。。やってたよね。。。
先生『それより、アナタの方が・・・』
ドキッ
先生『イロイロありましたよね』
このチャラチャラ先生くるねーーー
先生『けっこう追われてきましたよね』
つづく
って、したら・・・
また引っ張るのかと苦情が出そう。。。
頑張って執筆を
ここで残念ながら自慢のような話になるけど
ノンフィクションでお届けしておりますので
ご勘弁を。。。
とりあえず遊びか真面目なのか定かではないが
LОVELОVE攻撃はけっこう受けちゃう京姫ちゃん
けど
動じない
ココロに響かない
宝の持ち腐れ~~
(いやな女~~)
先生『京姫さん・・・』
ワタシ『ゴクリは・・・はい』
先生『あなた・・・タンパクですよね』
ギャーーーーー
先生 初めて会って、なんちゅうコトをーーーー
当たってる・・・
先生『しかし、アナタ水商売でもないのにうまく切ってきましたね~』
き、切るなんて・・・失礼な
先生『それでアナタは男ですから』
ガビーン
恐れていたコト言われちゃったよ
先生『だいたい旦那さんとアナタは男と女、逆なんです。ホントは旦那さんが相談にみえる側なんですけどね~。これからアナタ仕事が忙しくなりますから、外出や飲み会、出張なんかもあったりで旦那さんの勘ぐりが出ます。しっかりと説明しながら行動しないと口論になるのが見えます。ときめきは・・・よっぽどの方じゃないとアナタの心は動じません。よく旦那さんと結婚されましたね~。まァここまで続けられた結婚生活ですからこの先も全うされるのがいいですね。旦那さん不器用で頑固だが、優しい!優しいじゃないですか!』
先生・・・とまらない
先生『京姫さん!仕事です!仕事!有り余るパワーをしごとに!そしてがっぽがっぽ♪』
ワタシ『は、はい。。。』
先生『よくね~最後にみなさん聞かれるんですよ』
ワタシ『は?なにを?』
先生『今、私に必要なものってなんですか?って足りないものはなんですかって』
ワタシ『で?』
先生『こう答えます』
ワタシ『はい』
『ヒアルロン酸です わははは~~』
・・・
最後までチャラかった先生
気づけば鑑定1時間
おかげで色恋に迷いはなくなりました
お仕事頑張りまーーーす
おわり