予約当日、あるビルの2階へ
どんなカンジの先生かな~
ネットでは仏門で20年とか書いてたな~~
ちょっと暗い階段だけどドアを開けると明るい室内
開けた先でにこやかに微笑む先生
・・・
チ・・・チャラい・・・
まさかの茶髪・・・
派手なスーツ・・・
ありまぁ
先生『驚かれました?こんなカンジで』
ワタシ『いえいえ・・・そんな・・・』
先生『みなさん驚かれるんですよ~。もっと、こうね。丸刈りに・・みたいなのを想像して来られるんで』
ワタシ『いえ・・・大丈夫です』
友人が言ってた「見た目大丈夫?」ってのが分かった
先生『ではお名前を書いてください』
書いた
渡した
ワタシの名前を自分のノートに大きく書き
じっと名前を見つめる茶髪の先生・・・
先生『あなたは』
ワタシ『は、はい』
先生『辛抱ですね』
ワタシ『しんぼう・・・?』
先生『はい。辛抱と出てます』
じつは、この春から旦那が新しく事業を興した
軌道に乗るまで油断ならない状態
先生『大丈夫ですよ。この事業は需要がある。しばらくは焦らず見守ってあげてください』
ワタシ『口出しせずにですね。分かりました』
先生『しかし、旦那さん不器用で頑固ですね~~』
そうなのだ
このブログでは正体不明の旦那
じつはその通り不器用で頑固オヤジ
あら、この先生チャラいけどけっこうイケる
チラリと時計を見た
し、しまった
旦那の話やら先生のわけの分からない冗談ですでに15分経過
100%自分のことを鑑定してもらうはずだったのに~~
ワタシ『あの・・・私は?』
先生『京姫さんは・・・仕事です』
やっぱ、そうか・・・仕事なのね
先生『あふれるコミニケーション力でガンガンいけますよ!』
ワタシ『いっちゃっていいですか?』
先生『会社からも認められてますし、移動もありそうですよ』
ワタシ『それに乗っていいんですかね?』
先生『いってください!で、がっぽがっぽ儲けてくださいワハハハ~』
ワタシ『ワハハハ~~』
先生『でも・・・腰に爆弾かかえてますから整体でケアしてくださいね』
ここでもう・・・30分
最後にひとつ聞きたいことが
滑りこみで聞いてみた
つづく