「意欲」がいちばん大事だよなー、と思います。「何かをしたい!」という強い欲望があって、その欲望に突き動かされている時、どきどきわくわくしますもん。欲望を満たすために目標を設定して、その目標を達成するまでのプロセスに充実感を感じますし。目標を達成するために努力して、目標達成したときは、達成感がありますし。そのときって、やっぱり気持ち良いですよね。

なので、すべての根本は「意欲する」こと、なわけですね。

けど、「生きることに意味は無い」ということに気付いてしまうと、あるいは、「生きることに意味は無い」と思い込んでしまうと、「意味無いんだから、なんにもしなくていいやー」というふうになってしまい、意欲が減退してしまう危険性がある。それは非常に良くないです。意欲がないと、生きることは面白くない。

では、意欲というのはどうやって生まれるのか。私の場合だけかもしれませんが、

【意欲は現場で生まれる】

と思います。現場で、人と話していてその人の話す内容に引きずりこまれたとき、初めてのものに触れた時、美しいものに触れた時、何か大きな不条理に直面した時、などなどの場合に、意欲が生まれます。家で本を読んだりテレビを見たりパソコン見てたりしても、あまり意欲がわいてこない。僕の場合ね。

そんなわけなので、日々予定を入れまくって、行動しまくるのが、意欲を保つ方法だよなーと思います。