就活で内定とるためには、「相手の欲しい人材像」を明確にした上で、【自分がその人材像にぴったり当てはまる人材ですよ】ってことを証明して相手に納得してもらえればいい。そうすれば、勝ち。


だから勝つためには、まずは徹底的に志望企業の仕事内容と、その仕事で高い成果を上げる人材の資質・特徴を明確にすることが大事。どうやって明確にするかっていうと、まあホームページ、パンフレット、セミナーで研究するのも土台固めるにはいいんだけれども、やっぱり一番は直接、何人もの人に聞くこと。


たとえば、銀行の法人営業を志望してたら、法人営業マン10人ぐらいに「法人営業をやる上で、一番大事なことって何ですか?」って聞くといい。そうすると、多くの人が「お客さんと信頼関係を築くことだね」って答える。そこですかさず、「信頼って何ですか?」「どんな状態になったら信頼築けたっていえますか」「信頼関係の要素ってどんなものがあると思いますか」「信頼築くのに、工夫してることってありますか」「同僚で成果をあげてる方の特徴・資質って何ですか」といったような質問をたくさんぶつけること。そうすると、理想の人材像というのがかなり見えてくる。


銀行員には「信頼」が一番大切で、「信頼」を築くためには、1.クイックレスポンス、2.相手の話を熱心に聞く、3.時間を守る、の3つが必要ということがあきらかになったとしよう。そうしたら、あとは自己分析を積み重ねて、過去自分が行ってきたことの中から、123に真摯に取り組んで誰かと信頼関係を築いたエピソードを見つけ出す。それを「明るく・ゆっくり・わかりやすく」喋って、「これは御社の法人営業でも必ず活かされると思います!」って言えば相手は「ほおーーー」と言う風になるので、面接を通過することができる。


って言うことに気付きました!!
よし!後は実践です。


まあもちろんその前提として自分の価値観を明確にして、自分がどんな仕事をしたいかを考える必要がありますけどね。それは大前提。



ということで、今日の振り返りをしてみたいと思います。



0930~1000
三菱東京UFJ銀行4次(GD+面接3回)。
上記の気付きを活かし、何とか説得に成功しました。
明日5次です。
明日も落ち着いて自分の等身大の実力を発揮するのみ。


1430~1500
国際協力銀行1次。
まったくだめ。からっきし。
企業研究甘いのと、そもそもモチベーション上がらずw
まあいいです!


1650~1740
損保ジャパン1次。
すごく評価してくれた。
明日2次。



です!
あ、あと、絶対落ちたと思ってた、みずほと三菱UFJ信託が不死鳥のように蘇ってきました!
電話かかって来ました!よっしゃ!