■昨日は、午前中はインターンで知り合った友達としゃべり、
午後は家族で料理してクリスマスを祝いました。


■昨日は、改めて自己分析しなきゃいかんな・・・
って思い直しました。
やっぱりいろいろやりたいことはあるけれども、
いつまでも「いろいろやりたい」って言ってたら前に進めないからね。

決めないと。
もっと具体的にイメージしないと。
もっと考えます。

ただ、決める、とはいっても、
自分の道を一個に絞る必要はないと思っています。

どうしようもなくわくわくする!
これが実現したら震えるほどうれしい。死んでもいい!
って思えるような、道を
いくつか考えておく。

そして就職はその道に当てはめていく。
そういう順序でいきます。
何にしても、自分のことを考えなくては。
昨日、雄大な夢を語ってくれる友人と会ってそう思いました。


■■■

さて、今日のテーマは
【 モチベーションの方程式 】です。


■■■

「モチベーション」
って大切ですよね。

モチベーションが高い時は、
いろんなことに対して、楽しんで取り組めるし、
いろんなことに対して、イキイキして取り組めるから。

だから、モチベーションが高いときというのは、
ある種、「満たされた状態」になってますよね。

よって、モチベーションを高め、維持することは、
日々を充実感を持って過ごすためにも、
高い成果を残すためにも、
非常に大切になってきます。


■■■

このモチベーションを管理する上で、
大切な概念を学んだのでご紹介します。

それは、

モチベーションの方程式

というものです。


■■■

モチベーション、というのは、所詮「気分」であるから、
コントロールは難しい。

上がったり下がったりするけど、それは人間の性質だから
しょうがない。

と、思ってはいないでしょうか。

今から紹介する方程式を活用すれば、
モチベーションの上下を規定する要因がわかるので、
モチベーションをコントロールする手助けになります。


■■■

この方程式は、

世界初のモチベーションにフォーカスしたコンサルティング会社
リンクアンドモチベーション(株)

の説明会で聞いてきました。
受け売りですみませんw


■■■

その方程式とは、

モチベーション
= 目標の魅力 × 実現可能性 × 危機感

です。


さらにわかりやすく表現すれば、

モチベーション
= やりたい × やれそう × やらなきゃ

になります。


モチベーションが上がらない時というのは、
この3つのどれかが欠けているわけです。

ですから、どれが欠けているのかを明らかにし、
そこにアプローチしていけば、モチベーションをあげることができます。


■■■

留意点なのですが、
この方程式は、「目標があること」を前提としています。

なぜなら、
ゴール地点が明確でないと、人は動く気を起こせないから
です。

別の言葉で言い換えれば、
登るべき山が明確でないと、人は登る気を起こせないから
ともいえます。


たとえば、

将来の目標がない大学1年生は、
日々漫然と授業を受けています。
なんとなくアルバイトをしてお金を稼ぎ、
なんとなく誘われた飲み会に行ってお金を使っています。
日々楽しい、けれど、何か足りない・・・
そんな思いを持ちながら過ごしています。


それに対して、

将来、世界中の人間から認められたり、
お金を稼ぐために、何が何でも起業したい!と考える大学1年生は、
起業するために、
必死に勉強するでしょうし、
たくさんの本を読むでしょうし、
起業してる社長さんに会おうとするでしょうし、
意識の高い学生と接触を試みるでしょう。


■■■

とにかく、

震えるほどに達成したくて、
実現可能性も高くて、
やらなきゃいかん!という危機感に駆られるような

目標を設定すること。

これがモチベーションを保つ秘訣のようです。


■■■

では、どうすれば、

震えるほどに達成したくて、
実現可能性も高くて、
やらなきゃいかん!という危機感に駆られるような

目標をたてることができるのか。
明日さらに考えてみたいと思います。


生きるテキスト

↑クリックすると就活ブログが見られます



ではまた明日!