■昨日はふらりと学校へ行きました。
スーツを着ずに、私服で。

いやー、気持ちよかった。
天気良かったし。


私服はいいですね。
4年生になったら毎日学校いこう。
毎日図書館に行こう。



■さて、今日のテーマは、
【全部朝にやれ】です。





継続は力なり

という言葉があります。
本当にその通りだと思います。


何かを始める時、一過性では大きな効果をもたらさない。

細々とでも良いから、長期的に継続すること。
それこそが大きな効果をもたらします。




では、ある行為を継続するためにはどうしたらよいか、というと、

行為を習慣化する

これに尽きます。



当たり前だろ、って思われるかもしれませんが、
そうです。当たり前です。

でもこれがなかなかに難しい。





しかし、私が21年間生きてきた中で、

習慣化するコツ

のようなものが、見えてきました。


それは、

全部、朝にやる

ということです。





人間には、時間感覚、というものがあります。
時間感覚が敏感だと、
やるべきこと、に真っ先にとりかかれます。


やるべきことをやるには、時間に対する感度を上げることが必要になるわけです。


そして、時間に対する感度を上げるには、

期限を設ける

これが一番効きます。

何をする時でも期限を設けると、作業の能率が向上します。




とはいうものの、
やはり人間とは弱い生き物です。


だから、

自分で期限を設定し、その期限を自分で守る

という行為は強い意志を持っていなければできません。


なぜなら、人間はどうしても惰性に流れがちな生き物だからです。
油断すると、自分にとってのcomfort zoneに流れてしまいます。




そこで注目したいのが、朝。

朝は、昼や夜と比べて時間の質が違います。


なぜなら、朝には、

強制的に期限が設定されている

からです。


たとえば、朝に勉強を開始すると、
家を出る時間までしか、勉強をすることができません。

つまりその時点で、期限が強制的に設定されるわけです。




夜だと、自分が寝ると決める時間まで
だらだらと勉強を継続することができるので、
期限、という概念を意識しづらいです。

だから勉強の能率も当然に落ちます。


その点で、朝に何かをする方が、能率が高いわけです。




朝のもう一つの特徴は、

時間がつくりやすい

という点にあります。


夜は飲み会やら、用事やらで、自分の作れる時間が流動的になりがちです。

しかし朝は、「○時に起きる!」と決めておけば、
そこから一定の時間を確実に確保できます。




だから、

朝に早起きして、習慣化したいことを全部やってしまう

これが、習慣形成をする上で、必要なことなのだと思います。





まあ、まずは
早起きを習慣化する
というステップが必要になります。

これが意外ときついんですが笑

それを乗り越えれば、やはり朝を活用するのは非常に重要になるでしょう。