次男から学んだ「こどもの可能性を伸ばす」子育てとは? | おうちで整体を受けることができる!「ゼロポイント・アプローチ」

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こんにちは。

ゼロポイントアプローチ
インストラクターのかまだきょうへいです。 

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今日は


わたしが師匠の橋本陽輔先生から

ゼロポイントアプローチ
アドバンスコース

を受講し、気づいたことを
お話しさせていただきます。


アドバンスコースでは、

★人間関係の改善に役立つコース

になるのですが、わたしは、
次男について”あること”を 

心配していました。


それは、

次男がおとなしい
(=男らしくない)

ということです。

次男は、小学校の保護者で設立した
サッカーチームに小学1年生から
所属しています。

私自身もお父さんコーチとして
参加しているのですが、

次男は、攻めよりも守りを好み、

他の子供たちが積極的にボールを
取って攻めていく姿とは対照的に、

次男は、相手のボールを取り、
それをすぐさま仲間にパスする

そんなプレーが中心でした。


また、自分から積極的に人と

話すタイプではなく、寡黙なタイプです照れ



「サッカーといえば、
攻めて点を決めるものだ」

当時は、そう強く考えていました。

今思えば超主観的な考えですね😅)



「チームの中で足が速いのに、
なんでもっと本気で走らないんだ」
「もっと【男らしく】攻めたらいいのに!」
「もっと積極的に仲間と話したらいいのに…」

いろんな気持ちを抱き、
モヤモヤしながら次男のプレーをみていました。


そして、次男に

「もっと【男らしく】攻めてみたら?」
「やさしいだけじゃだめだ!」
「ドリブル上手いんだから、
どんどんゴール決めにいきな」

と次男に圧強めで、
アドバイスしていました😅

次男はわたしからアドバイスされるたびに、
表情を曇らせ、

「いいよ。
僕は守るのが好きだから…」

いつも言葉少なめに答えていました。


そんな次男の冷たい反応に
イライラしてしまい、

(なんでお父さんがせっかく
アドバイスしてるのに、
なんで言うこと聞かないんだ!!)

という気持ちになり、
モヤモヤする日々を過ごしていました。


またプレー中に、

「いま、そこいける(攻めれる)!」

という声をかけることがあったんですが、
次男が私の声をきくたびに、
萎縮してしまい、

 

ミスを連発。。。


萎縮している次男をみて、

(あぁ、良かれと思って声かけたけど、
自分はよけいなことをしているなぁ。。。)

ということに気づきました。
※スポーツの現場では
よくあるケースかもしれませんね。


アドバンスコースで学んだことなのですが、

「かわいそうだから、助けてあげなきゃ…」

という情けで始まった心で、
家族や友人になにかすると、

相手からは冷たい反応が返ってきて、

その結果、

「〇〇してあげたのに
(わたしの気持ちに応えてくれない…)」

というモヤっとした気持ちで
終わってしまいます。


みなさんも一度は私と同じ経験を
したことがあるのではないでしょうか?

わかっているけど、
やめられないんですよね。


そんな状態のわたしでしたが、

アドバンスコースを受講して、



次男に対して抱いていた


★男らしくしてほしい

という執着がどんどん薄れていき、
講座の終盤には、

「気にならない」状態になっていました。

そして、そのあとも、
学んだことを実践していく中で、

ある不思議なことが起き始めました。

それは、

一緒にお父さんコーチをしている
お父さん方や、

練習をみているお母さん方から、

「鎌田さん所のお子さん、
一番うまいですね」

「(次男の名前)が一番
練習にも真摯に取り組んでいて、
あの子は信用できますね」


一切わたしが次男のことを話していないのに、
次男の話をしていただくことが増えたんです。

また一緒にプレーしているこどもや、
OBの中学生からも、

「(次男の名前)、
めちゃくちゃうまいから、
いっつもボール取られてしまうんよー

足もはやすぎっす。」

「今の6年の中で中学入っても、
すぐレギュラー入れるのは、
(次男の名前)やな。」

こどもたちから
私に話しかけてくれるようになり、


次男の「ありのまま」を
評価してくれていることがわかりました。


そして、先月対外試合がありました。

試合後、各チームからMVPが
選ばれることになったんですが、

なんと、

次男がチームのMVP

で選ばれました!!!!



試合後、次男とラーメン屋さんでお疲れ様会😊



(次男は守備的ポジションだったし、
選ばれるのは、
攻撃的なポジションのこどもだろう…)

そう思っていたんですが、
まさかの発表にビックリ!


「チームの中で1番サッカーしている選手を
選びました」

次男をMVPに選んだ理由を
教えていただきました。

しっかり全体をみて
次男を評価してくださっていたんですね。


次男は自分が選ばれるなんて
思っていなかったようで、
とても喜んでいました。

この経験は彼にとって、
貴重な体験になったと思います。



今回次男の件を通じて、

こどもの1番の応援者となるはずの
私(親)が、

(男らしくない…)
(もっと積極的にしたらいいのに…)

次男が「足らない」

とダメ出しして、
次男の才能を過小評価し、

次男の可能性の芽を摘みとっていた
~~~~~~~~~~~~~~~~


ことに気づきました。


次男に対して申し訳ない気持ちで

いっぱいです。


次男は、とても優しい子で、

どんな子に対しても親切に接する子で、

みんなから愛されている子なんです。


次男の持ち味である
「優しさ」を

さらに伸ばせるように

「だいたいで」サポートしていけたらと

考えてます。


また、わたしは、


目新しさ、目立つものばかりに目を向けて、
コツコツ地道に行うこと
を軽んじていたな


ということに気づけました。

スグに成果が出なくても
コツコツ時間をかけて、
続けていくことの尊さを学びました。

 


この先次男が中学校に入って、
サッカーを続けるかはわかりませんが、

続けようが
続けまいが、

★才能の可能性が伸びるサポートを行う

この1点にフォーカスして、
ありのままの心で次男を観ていきます。


毎日のようにアドバンスコースの内容を
復習しているんですが、

とてもシンプルに見えるのですが、
実はめちゃくちゃ濃いです。

受講された方は、

学んだことを定期的に読み返して、
実践してみてくださいね。


私自身もそうでしたが、

悩みの渦中にいると、
自分ではどう活用すればいいのか
わからないときがあります。

そんな時は気軽にご相談くださいね。


アドバンスコースは、


3月17日日曜日岡山、

4月14日日曜日岡山


で開催いたします。


ご希望がある方は、ご参加くださいね。


お申し込みはこちら↓↓↓

https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/17948