こんにちは。
ゼロポイント・アプローチ
インストラクターの鎌田恭平です。
先日、クライアントのMさんから、
不眠のご相談をいただきました。
Mさん
「12月くらいから急に眠れなくなり、
眠りも浅く、途中で目が覚めるんです💦
別に仕事も家庭内で大きなストレスが
あるわけでもないのですが。。。」
こういう時、
わたしがまず、チェックするポイントは、
寝室のカーテン、寝具、パジャマの色
です。
これまでの臨床経験からも、
不眠や、耳鳴り、めまいなど、
原因がわからない不定愁訴で
悩んでいる方のほとんどが、
黒色や茶色など暗い色を
服（上半身）や、カーテン、寝具に
使われています。
Mさんにそのことをお伝えして、
Mさん
「あっ！かけ布団カバーが、茶色です❗️
そういえば、12月にカバーを茶色に
変えましたね😅」
当たりでした🎯
試しに、Mさんに
茶色のかけ布団カバーで寝ている状況を
イメージしてもらい、
色に喩えてもらいました。
Mさん
「先生、胸に鉛みたいな大きなものが
ズシッと乗ってしんどいです😱」
つまり、茶色の布団カバーで寝る
ということは、
毎晩、鉛を胸の上に乗せて
寝ているということ
です。
ヤバいですね❗️
そら、寝付きが悪くなりますね😱
もし、あなたが毎日茶色の服や、布団で
寝ている場合は、
毎日鉛を乗せて寝ているのと
同じ状況かもしれません😱
次に、Mさんに茶色のカバーをはずして
寝た状態をイメージして、
色に喩えてもらいました。
すると、
Mさん
「さっきまでの重い感じはなくなり、
白色の下敷きみたいな軽くなりました✨」
と、茶色を抜いただけで、
劇的に楽になったことを
体感していただきました^ ^
Mさんには、茶色のかけ布団カバーを
できれはピンク色や白色など、
明るいものに変えてもらい、
いつも調子が悪くなる
胸あたりにゼロポイント・テープを貼って
寝てもらうようにお願いしました。
すると、Mさんは、その日から、
ぐっすり眠れるようになり、
その後も、ずっと快眠で体調もいいです❗️
というご報告をいただきました😍
Mさん、
楽になってよかったです^ ^
通常の不眠治療ですと、
不眠症は、ストレスや生活習慣病などが
原因と考え、
自律神経を整える治療を行い、
改善していきます。
しかし、いくら治療で自律神経を整えても、
毎日黒色や茶色を活用していると、
日常で自分や他人を善悪で裁いたり、
「やらなきゃ…」義務感や焦りで
行動することか増えていきます。
そうすると、心身が緊張し、それが続くと、
また、不眠を繰り返します。
治療を受けた後、
しばらくは調子はいいけれど、
また眠れなくなってきた…
そんな方は、まず、
自身が普段着ている服や、寝室のカーテン、
寝具の色をチェックしてくださいね。
「たかがピンク色で？
わたしは、何十年も悩んできて、
いろんな治療法を受けたり、
健康法を実践しても治らなかったんだから、
服の色変えたぐらいで治るはずがない❗️」
疑いたくなるかもしれませんが、
大きな問題は、
「ささいなこと」から
起こります。
ぜひ、たかがピンク色と、
馬鹿にせず、試しに
★ピンク色の服を週に3回着ること
から始めてくださいね。
きっと数ヵ月後には
驚くような結果が出ますよ👍
ぜひ、ピンク色の着て、
人生をさらに楽しくしていきましょう♪
まだ読まれていない方はもちろん、
読んだことがある方も定期的に読み返すと、
また理解が深まりますよ。
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