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自然とあがっていく悟る技術的な整体ブログにようこそ!
悟る技術的な整体師の鎌田です。
今回も整体師向けの内容です
整体をしている先生は、
クライアントさんの状態を確認する時、
来院した時の痛みを10とすると、
今はどれくらいですか?
と、痛みを数値化したり、
今の痛みはどうですか?
と、痛みがある?ない?聞くことが多いと思います。
私も以前はよく上記の方法で、
クライアントさんの状態を確認していたのですが、
クライアントさんによっては、
はじめの痛みがどれくらい痛かったのか?
を忘れてしまったりするんですよね。。。
また、
痛みがあるか、ないかで確認していると、
二元論にはまってしまい、
痛みが施術前よりも軽減していても、
(痛みは減ったけど)まだ痛みがある
というモードに入り、
たとえ痛みが減っていったとしても、
まだ痛い=良くなっていない
となってしまいます。
真面目な整体師の方は、
あぁ、全然痛みが取れない・・・
なぜだろう??
と悩んだり、凹んだりしてしまうんですよね。。。
さらに、肩こり、腰痛といっても、
人それぞれ感じるコリ度や、痛みは異なります。
術者側からみると、どう見ても動くよくなっているのに、
相手は、
まだ痛い…
と訴えてくる
なんで???
ってなってしまうんですね。
悟る技術の3Dスケーリングを学んでから、
痛みやコリを色で例えてもらうことで、
上記の悩みはなくなりました。
なぜなら、痛みを色でたとえることで、
黒と言われた場合、黒なんだ
と、共通認識ができます。
(痛いだとどれくらい痛いのかわからないですが、
色だとわかりやすいですね)
さらに、
痛みがある、ない、という二元論に陥らなくなり、
犬のおしっこ理論(※)にもはまらなくなります。
※犬が自分の縄張りを確認するために
無意識におしっこをずっと嗅ぎまわるように
人間も「過去に○○があった!」と過去の記憶を
無意識に嗅ぎにいってしまうことで
周波数を落とし、現実の状況が固定されてしまうこと
そして、
色化した色が薄くなれば、
痛み(コリなどの)不調はなくなる
ということが既にわかっているので、
あとはどういう方法で、透明化していくか?
という「いま」に集中できるようになる
そんな感じがしています。
3Dスケーリングを使うようになって、
痛みの改善スピードはもちろんアップしましたが、
数年近くのどの部分がひっかかっている
痛みがきつすぎて、うごかすのを怖がっている
原因不明のめまい
何十年来の痛みで悩んでいる
と、結構苦戦する症状も焦らず、
対応できるようなりました
ぜひ、なかなか良くならないな…
と、いうクライアントさんがいらっしゃいましたら、
色で聞いてみてくださいね。
ちなみに、いきなり痛みやコリを色で聞くと、
????
と、クライアントさんはなる場合があります
私は、
『ストレスチェックするので、
いま首を動かして
突っ張った部分を色で
例えてもらえますか?
なんとなくでいいので~』
と、軽く聞いています
『えっ、色?』
と真面目に聞かれた場合は、
『なんとなく~でいいですよ。感じたとおりでいいので。』
と、お聞きしています。
ぜひ、トライしてください!
今回のまとめ
痛みをコリを色で聞く
そうすることで、
痛い、痛くない
と、相手も術者も、二元論にはまらなくなる
5月9日の悟る技術のワークショップに、
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