川越フィルハーモニー管弦楽団「第33回定期演奏会」

今日、5/25(土)   14時～

川越フィルハーモニー管弦楽団の「第33回定期演奏会」に行って来ました

指揮    村上史昴(むらかみ ふみたか)

アンダーソン  「舞踏会の美女」

                          「セレナータ」

コープランド   バレエ音楽「ロデオ」全曲

…休憩…

ドヴォルザーク  交響曲第9番「新世界より」

毎年、この「川越フィルハーモニー管弦楽団」のコンサートに来ています

昨年は友人と…今年はダンナさんと来ました

やはり生の演奏会は、良いですよね

観る方も敷居が低く、気軽に楽しめるところが良いですよね

前売券は、何と800円です

そのために、観客の皆さんは、ほぼ高齢者

9割は、私達よりも年齢が高い高齢者で占められています。

ホールに入った時は、「高齢者の集い」としか思えませんでした。

確かに楽団員の方々も年齢層が高い。

見た目、普通のおじさんおばさん

なのに…素晴らしい演奏で私達を楽しませてくれて、本当に素晴らしい

この方達みたいな生き方には、尊敬します。

本当に素敵な生き方だと、とても羨ましく思います

練習は大変でしょうが、こうして毎年楽しみにしているので、これからも頑張って下さいね

今回の楽曲は、ドヴォルザークの「新世界より」

聞き慣れた楽曲で、魅了されました。とても良かったです

2時間とても楽しめました