未破裂の脳動脈瘤の手術は
無事終わりました
術後
集中治療室に行くと
頭の周りを固定され
顔が腫れ上がった
別人のような
母が寝ていました
大きな手術を終えた安堵感と
目の前にいる
辛そうな母を見て
胸が苦しくて
泣きそうでしたが
皆んな何とか笑顔で
母に話しかけました
ぼんやり目覚めた母に
『どう❓』と聞くと
『気持ち悪い〜』と
言っていました
これで手の震えが無くなる
もとの生活に戻れると
皆んな前向きに考えていました
今思うと
手の震えと
動脈瘤は
何ら関係なかった様に
思います
ただ
いつ破裂するか分からない
脳動脈瘤に
気づけたことは
良かったかなと思っています
母のオデコには
フランケンシュタインのような
縫ったあとが
残ってしまいました
痛々しい傷を見て
母に
よく頑張ったねって
直ぐ良くなるからねって
励ましました
