My Mote Tokyo | In The Lie

My Mote Tokyo

7月2日(土)+7月3日(日)


早っ、もう7月に突入。梅雨空が続くけど、先週28日(火)みたいな37度近い異常な天候でもないし、涼しい。*6/29(水)~7/1(金)分は、もう面倒クサイので省略します。ただの飲み続きだし(笑)。


7月2日(土)

朝、起きてからスポーツジムへ。いつも通りに、胸筋を中心に筋トレ。午後、先週大量に購入したCDをチェック。その中でお薦めなのは、COMMONの「Be」http://notrax.jp/review/detail/0000000175.html かな。レゲエのCDも5枚程購入したけど、今一番売れてるT.O.K.の「Unknown Language」http://www.mtvjapan.com/special/tok_special.php も。。。4年も待たせた2ndアルバムの割にはイマイチ。MTVでヘヴィロテの「Footprints」は泣けるメロディ?それと、Reggae meets R&B/HIP HOP「Covers sweets」は面白かったョ。今話題の「LIVE8」http://www.live8live.com/ の“we are the world”のカヴァーなんかcoolだね。


夜20時に、銀座で彼女と彼女の友達と食事の予定だったが。。。気がつくと20時過ぎ。銀座でショッピング後に、数寄屋橋のHMVにいると連絡あり。急いで用意して、20時半過ぎにタクシーで銀座へ。銀座中、SALE、SALE、SALEの文字。合流後に、プランタン方向ヘ歩いていたら、突如?白のタキシードとウエディングドレスを着た新郎新婦が。。。皆一斉に注目していたが、イタリアンレストラン「LA VITA DELLA PACE」http://www.lavitadellapace.com/ へ入って行った。その後、3人でワインバーで食事して自宅へ。DVD「OCEAN'S 12」を一緒に観た。今年1月半ばにブラピらが来日したときの記事を過去ログで綴ったが、興味ある方はどうぞ。もうあれから半年経ったんだ。 それにしても、今週の暑さが嘘みたいに、涼しい土曜日だった。


7月3日(日)

皆、俺の周りの女の子は買物に夢中らしい(笑)。アルマーニからは、先週案内状が届いたけど。。。7月1日からセールが始まっているので興味ある方はどうぞ。本日は、夕方に六本木へ。六本木ヒルズも、サマーセール中http://www.roppongihills.com/jp/shops_restaurants/2005ssale/sale/index.html  のため、いつも以上に人、人、人。。。もう七夕の季節か。食事は、ウェストウォーク5Fで稲庭うどんのコースをいただいた。何か最近蕎麦ばかり食べてるけど、うどんもいいネ。次回は「竹やぶ」へ行こう(笑)。六本木でよく行く蕎麦屋は、ヴェルファーレそばの「本むら庵」http://www.honmura-an.co.jp/tenpo/tenpo_001.html 。NY店は行ったことあるけど、荻窪の本店へはまだ足を運んでないナ。*鴨せいろが、個人的には好きだけど。


■上の写真。。。スーパーモデルのエリン・ワッソン


今月のVOGUEhttp://www.vogue.co.jp/issues/200508/index.html  はあまり特別気になる記事はなかったけど、ひとつだけ興味深い記事があった。ロンドン在住の美容ジャーナリストのスーザンの東京での1週間滞在日記。


テーマは、女性誌の表紙に氾濫する「モテ」について。。。


一方、今月の「Harper's BAZAAR」http://www.bazaar.co.jp/  は、「最新トップモデル白書」なので興味ある方は、どうぞ。アルマーニお気に入りのモデルは、「Erin Wasson(エリン・ワッソン)」らしい。俺のお気に入りのJulia Stegnerも使ってほしいネ。アルマーニは、コレクションでも知的な顔立ちのスーパーモデルを使うネ。今一番ブレイク中のジェマちゃんを使うことは絶対ないネ(笑)。ところで、最近俺が注目しているのはラルフ・ローレンの広告に起用されているValentina Zeliaeva(ヴァレンティーナ・ズェリーヴァ)http://www.valentinazelyaeva.net/ 。very sexyだョ(笑)。彼女のホームページは、なかなか凝ってるネ。セレクトしている音楽もミーハ―でイイ。レゲエもあり。懐かしい昔のディスコで流行った?曲もあり、I love you,baby。。。面白いョ。ネットサーフィンしながら、このサイト開いてたらイイかも。


My Mote Tokyo わが愛しき東京―「モテ」とは何か。


「モテ・ビューティー」の謎に、スーザンが迫るのはいいんだけど。。。Tokyoで行った場所があまりにもお粗末過ぎるョ(笑)。


●表参道のヘアサロン「アフロート・エフ」http://www.afloat.co.jp/

●表参道のDior3Fのビュティーフロア

●ホテル ニューオータニのスパ「和月(やわらづき)」http://www.j-spa.jp/spa/

上記の3店舗は、いいとしても。。。下記の2店舗は?


●銀座のクラブ「ふたご屋」http://www009.upp.so-net.ne.jp/futagoya/ …ホステスの会話術、テクニック探り?


ここは行ったことないけど、昨年だったかな?港区の高層マンションを観に行った時に、ふたごのどちらかは覚えてないけど。。。着物を着た彼女に遭遇しました。年配の男性の方とご一緒だった。しかし、この賃貸マンションのバスルームから見える東京タワーは圧巻。大げさに言えば、手が届きそうな距離だし。。。ホント、近いョ。


●新宿のホストクラブ「愛」…ホストの生態探り?


他には、

●銀座シャネルビル

●新宿のネイルサロン「クリアトゥールレヴィール」http://www.erikonail.com/

「モテ」という言葉は、外人にはなかなか説明しにくいものらしい。英語でいう「セクシー」なのか、「キュート」なのか、「フェミニン」なのか。。。。


彼女曰く、「彼女はチョコレートみたいだ」という英語表現らしい。

最近の「モテ」は、なんだかどんどん増殖していて、女の子たちはただただその幻影を追いかけている?「モテ」ない女は女じゃない………、こうなると一種のオブセッションじゃないかしら。


と記事が書いてあった(笑)。

一方、男はどうなの?。。。って、俺的には同じだと思うョ。「メトロセクシャル」って言葉がようやく日本でも浸透してきた昨今。「LEON」等のリッチなオヤジ向け(40代以上対象)雑誌とは別に。。。プレイボーイ8月号の付録に「リッチな助平だったら、何をするか?」という記事があった。

「やっぱり独身貴族をやるだろうね。一室こっきりのステュディオという部屋に住む。オーデコロンは、ランヴァン。石鹸は、マダム・ロシャ。爪切りは、ゾリンゲンかヘンケル。お風呂は、大きいほどいい。だけど、食事は外で会ってする。お互い室内でパジャマを着たままドロドロしていると、オシャレを忘れてしまうからね。オシャレをしてる間は男女共にまだ緊張感がある。どう相手の気をひくか、どう自分をひきたたせるとかね。そして料理を作らない。作ってもママゴトの域を出ないでおく。大事なことは、彼女をベッドに残さないこと。残るとそこに根がはえてくる。鏡とかパイプの位置を変えよる。女のことをポカッと考えながら、パイプの煙がたれこめた黄昏の中で、男の夢を紡いでみる。」(笑)。