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いまだに自分に合う髪型がわからない。
妥協している人やどうでもいい人も少なからずいるのは知っている。
自分が意識しだしたのは高校生からだからだし……。
理由が今の親友に「恐い」と言われて何だかんだで人と話すのは好きだからちょっとショックだった。
だからと言って自分から話に行けるだけの勇気も話力もないのでせめて関わりやすい雰囲気になろうとがんばってる。
……失敗ばかりだけどね。
以下【妄想】
「おはよう」の言葉は魔法の言葉だ。
それを実感したのは友人に彼女ができてからだ。
最初は彼女ができた友人に対する冷やかしで楽しんでいた。
だが、付き合っている日数が増えるにつれてそいつは仲間内の誘いも断るようになった。
友人が少ないオレはすぐに暇になった。
周りも感化されてオレだけがどんどん取り残されていた。
一人でいることが多くなって少なからず寂しい思いがあった。
「おはようございます」
あいさつ運動だろうか、同級生が眠そうに声をあげている。
「おはよう」
その声に混じって後ろからあいさつをされる。
こんなことないけどな
妥協している人やどうでもいい人も少なからずいるのは知っている。
自分が意識しだしたのは高校生からだからだし……。
理由が今の親友に「恐い」と言われて何だかんだで人と話すのは好きだからちょっとショックだった。
だからと言って自分から話に行けるだけの勇気も話力もないのでせめて関わりやすい雰囲気になろうとがんばってる。
……失敗ばかりだけどね。
以下【妄想】
「おはよう」の言葉は魔法の言葉だ。
それを実感したのは友人に彼女ができてからだ。
最初は彼女ができた友人に対する冷やかしで楽しんでいた。
だが、付き合っている日数が増えるにつれてそいつは仲間内の誘いも断るようになった。
友人が少ないオレはすぐに暇になった。
周りも感化されてオレだけがどんどん取り残されていた。
一人でいることが多くなって少なからず寂しい思いがあった。
「おはようございます」
あいさつ運動だろうか、同級生が眠そうに声をあげている。
「おはよう」
その声に混じって後ろからあいさつをされる。
こんなことないけどな
キリストの誕生日まで後一週間を切ったな。
まあ、関係ないですけど……。
え?クリ※※ス?
えっと、中止ですよね?
あれ~おっかしいな~(^_^;)
ウチには中止のお知らせが届きましたよ?
……別にいちゃつくのはかまいません。
なので場所をわきまえてイチャイチャしてください。
以下【独り言】
あれはいつの頃だろうか。
僕が住んでいた地域は温暖で雪なんかが降ることなんて滅多にない。
それこそ十何年に一度ぐらいだ。
それでもその日は雪が降ってきた。
窓から見える景色が雪化粧をしていた。
その頃はまだ初めて見る雪にワイワイとはしゃいでいた。
それから約十年後、また雪が降ってきた。
当時は自転車通学をしていて凍ってしまった道路を慎重に走っていった。
何度も転びそうになったり民家の柵に突っ込みそうになりながらも普段と違うスリリングな通学に心がワクワクしていた。
それから数年後の今、雪は降っていないが道路が凍っていることが増えた。
地方ニュースで知った路面凍結の事故数をしって戦慄したのは無謀だった自分に対してか、それとも無知な自分に対してだったのか。
大学生の今でも解らない。
ただいえるのは「普段」と違うことの「恐ろしさ」を学んだと言えることだろうか。
まあ、関係ないですけど……。
え?クリ※※ス?
えっと、中止ですよね?
あれ~おっかしいな~(^_^;)
ウチには中止のお知らせが届きましたよ?
……別にいちゃつくのはかまいません。
なので場所をわきまえてイチャイチャしてください。
以下【独り言】
あれはいつの頃だろうか。
僕が住んでいた地域は温暖で雪なんかが降ることなんて滅多にない。
それこそ十何年に一度ぐらいだ。
それでもその日は雪が降ってきた。
窓から見える景色が雪化粧をしていた。
その頃はまだ初めて見る雪にワイワイとはしゃいでいた。
それから約十年後、また雪が降ってきた。
当時は自転車通学をしていて凍ってしまった道路を慎重に走っていった。
何度も転びそうになったり民家の柵に突っ込みそうになりながらも普段と違うスリリングな通学に心がワクワクしていた。
それから数年後の今、雪は降っていないが道路が凍っていることが増えた。
地方ニュースで知った路面凍結の事故数をしって戦慄したのは無謀だった自分に対してか、それとも無知な自分に対してだったのか。
大学生の今でも解らない。
ただいえるのは「普段」と違うことの「恐ろしさ」を学んだと言えることだろうか。