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このblogは、不可能恭子さんの妄想日記を過去からずっと追っているミラーサイトです。
実在の人物等とは一切関係がありませんが、

実在の人物と誤解されるおそれのある部分は削除させていただいています。

本家はこちら↓ですので応援コメント等は下記へどうぞ。
http://ameblo.jp/kyogenheki-2/

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 私がアゲハの捏造で実害を受けたのは、知人や夫サイドの親戚の子に
SMの女王様だと疑われて軽蔑された事です。
 でも気持ち的に許せなかった事は、理解と包容力のある私のダーリンを
誤解させそうになってしまった事なの。

 アゲハと共通の男友達シンスケ(高齢独身の女性誌編集者)と共に行った、
ほのぼの香港旅行に快く送り出してくれた愛するダーリン♪
 紳士で堅物のシンスケはわざわざコネクティングルームを二部屋押さえて、
鍵までかけてたのに(笑)
 そんなシンスケと私はいつの間にか、香港のホテルでSMプレイを
やった事になってたよ!勿論アゲハの著書での捏造の話ね。
  
 編集部内で「マゾ・童貞」と噂されているシンスケ相手にそんな捏造をしたら、
マジで洒落にならないって!シンスケは高齢独身者なんだし(笑)
 それにシンスケは品がある紳士でとってもいい人だけど、
仮に私がSMの女王様になっても絶対奴隷になんかしたくないってば!
 融通が利かない真面目人間で他人との距離の置き方を知らないオトコ
なので、奴隷にしても面白くないよ。

 変態キョウコにも変態なりのプライドがあるんだから、
突拍子もない捏造には本気で怒ってるからね!
 私のダーリンも何度かシンスケには会った事があるんだから、
男同士の信頼関係にヒビを入れないで欲しいわ。

 長い間サラリーマンの四足(よんそく)さんと不倫していたアゲハには
理解出来ないでしょうけど、夫婦には夫婦のルールがあるのよ。
 ダーリンの知らない男性と飲んだくれて少々羽目を外しても
大目に見てくれるけど。
 信頼して香港旅行まで送り出した相手シンスケとホテルでSM行為を
やっていたって書かれるのは、ダーリンもショックよ。

 私とダーリンに謝罪しなさい!




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コメント転載



Unknown (Unknown)

2006-09-02 14:32:17

キョウコさん素敵です。
このブログ、キョウコさんが自分の気持ちを偽らずに、ストレートに書いていて、
それでいてキョウコさんのかわいくてまじめな人柄がにじみ出ていて面白いです。
アゲハさんのブログって嘘臭いんですよね~。33歳であれはちょっとひきますし。一応gooの公式ブログだけどな…
頑張って下さい。
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ありがとうございます (キョウコ)

2006-09-02 19:14:26

女性(ですよね?)の方に褒められると嬉しいです☆賛否両論あると思いますが、私とアゲハとのトラブルを知っている大勢の人に、真実を知って欲しいと思っています。私を知らない方は、単純に楽しんで下さいね。
がんばります☆
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Unknown (Unknown)

2006-09-03 23:07:46

??何故今頃になって?あの本が出て実害出た時点で、さっさと訴えればいーじゃないですか。このブログにもう一個名前つけるとしたら、「この期に及んで往生際の悪い・・」って感じ。キョウコ女王ファンの前でやった時点で負けだっつーの。さっさと消えてくれ、気持ち悪い。

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Unknown (Unknown)

2006-09-04 02:05:43

銀悪1で、キョーコさんの女王様っぷりは十分描かれていたように思います。
2で、ありえないというシンスケさんとのSMがブログ掲載された時、キョーコさんが削除を求めていれば、活字にはならなかったように思える。

その時も『バレなきゃいい』って考えだったんでしょうか。

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はじめまして (aki)

2006-09-05 10:52:43

きょうこ様はじめまして。
akiは文章を読んでいて、心が痛みました。

どっちも、お互い辛そうです。


akiは、野島伸司にハマッていて
「聖者の行進」のセリフを思い出しました。
いかりや長介の台詞です。
「強くなる必要なんかないんです。強い人になるということは痛みに鈍感になることです。図太くなることです。自分の痛みに鈍感になって、そして他人の痛みへも鈍感になる。他人の痛みが分からない人間になるんです。だから人間は弱いままでいいんですよ。痛みを感じて、悩める人間でいいんです」

確かにみんな「強くなりなさい」とか「強くなれるよ」とか「もっと強くならなくちゃ」と言う。けど、その「強い人」の意味は野島伸司が言ってるように、「他人の痛みに鈍感になる」こと
そうして「強い人」が増えていった結果、
他人の痛みが分からない世の中になりつつあるのかもしれない。
強さにも色々あるけど、「他人を傷つけない強さ自分の言ったことに責任を持つ強さ。
嘘を完璧につける強さ」をよく考える。
ずっと思っていた。
嘘をつくことは、ある意味「強さ」が必要になる。
最後まで相手を騙す強さ。

この世には「嘘も真実」も意味は持たない。
それらの区別は恐ろしく困難だろうから。
分かることは「事実」だけ。
しかし「事実」だけで「嘘と真実」を見分けることは出来ない。
無意味な真実で相手をむやみに傷つける必要はない。
しかし嘘をつくなら、それを最後まで貫き通す強さ。
その仮面を剥がしたいならば、
最後までその仮面の下と付き合う強さが必要。
そして、嘘をつく強さにはもう一つ必要なことがある。
相手を傷つける強さ。
真実を知ったとき大なり小なり相手を傷つけるだろう。
その傷つけられた相手と責任を持って向き合う強さ。

「傷つける方も傷つく」と。