第13回 | 1ランク上のアクリルケースをつくるブログ

1ランク上のアクリルケースをつくるブログ

みんなの意見を取り入れて1ランク上のアクリルケース目指します
こんなケースがあれば良いのにと思うご意見をお待ちしております
出来る出来ないありますが、ぜひ参考にさせてもらいます

前回紹介したLEDが青っぽく少し暗いという意見を頂きましたので
色目と明るさについて検証します
まず写真の上に写っているのがその青っぽく少し暗いというLEDです
下に写っているのが、今回紹介する明るいタイプのLEDです



見て分かる通り上が青っぽく下が白っぽいです
これは両方とも色としては白になります
上のはコントローラーで先日紹介したように

赤、黄、緑、青といったように変色することが可能ですが
下のは変色できないタイプで白一色の仕様です



この写真は前回同様、上部下部共に白色を光らせたものです



そしてこれが今回初めて紹介する明るいタイプのものです

比較すると明らかに色目が違います
また写真では少し分かりにくいのですが
明るいタイプの方はすごく明るいです


LEDの色目を表す時によく使われるのが「ケルビン」です
ケルビンは光の温度を表します


太陽光は約6000ケルビンと言われていて
この明るい方のLEDは6000~6500ケルビンで
純白と呼ばれています


久しぶりに透明ケースに入れてみます



そして次の写真は上部のみ第10回で紹介した
高演色LEDダウンライトを付けてみました

以前はさほど気にならなかったのですが
こちらのダウンライトの方が陰影がよく出て綺麗な感じがします



明るいタイプのLED



高演色LEDダウンライト



明るいタイプのLED アップ



高演色LEDダウンライト アップ

写真では伝えにくいのですが

こちらの方が随分綺麗に見えます


13回目にして少しだけ
高演色LEDダウンライトの凄さが分かった気がしました

気のせいか色目も自然な感じがします