おはようございます
協働運動推進7ブロック連絡会議のスタッフが胸につけているバッジを紹介いたします。
このマークは「Z旗」(ぜっとき)といって船同士の意思疎通に使う国際信号旗のひとつです。
本来の意味は「引船が欲しい」とか「投網中」とかいうそうですが、日露戦争中連合艦隊を率いる東郷平八郎元帥が日本海海戦の折
「皇国の興廃この一戦にあり、各員一層奮励努力せよ」
(こうこくのこうはいこのいっせんにあり、かくいんいっそうふんれいどりょくせよ)
といって、戦艦三笠のマストにこのZ旗をあげました。
アルファベットのZということで次は無いぞ!という意味なのでしょう。
それ以来帝國海軍では必勝の意味をこめて重要な戦いの時にはZ旗をあげるというのが慣わしになったようです。
私の地元の福津市に東郷神社があります
詳しくは
http://www.genkai.com/
に載っておりますが、そこの神社にZ旗のピンバッジが売っているのです。
近年わが国では、子ども達を取り巻く環境が決していいとはいえない現状です。
私は今年議長を受けた際に本気で協働運動である3つの教育プログラムを使って、子ども達が安心して心のそこからの笑顔を見れるように、「今年本気で取り組まなくては、来年以降子ども達の本気の笑顔を見ることは無いであろう」という気持ちで1年間取り組もうと決めました。
その際に東郷神社に参拝しスタッフにこのバッジの思いを伝え、スタッフ章にしました。
協働運動推進7ブロック連絡会議、本気で協働運動を推進していきます。
1年間よろしくお願いします。