最近の音楽の聴き方、ちょっと疲れていませんか?
私自身、Amazon Musicを愛用していて、YouTubeで見つけた未知の曲を気軽に探せる便利さは手放せません。
でも、ふと気づくと「ヒット曲だけをザッピング」して、ただ消費している自分に寂しさを感じることも……。
そんな私が見つけた、サブスクの最強の代替案。
それが、最新のCDプレーヤー「FIIO DM13」と「ブックオフの中古CD」の組み合わせです!
■サブスクにはない「ストーリー」を聴く贅沢
サブスクだと、どうしても曲単位で聞き流してしまいますよね。
でも、CDの良さは「アルバムという一つのストーリー」を、アーティストの意図通りに1から10まで味わえることです。
全部がヒット曲じゃないかもしれないけれど、その1曲がアルバムの中で持つ存在価値を噛み締めながら聴く。
歌詞カードを広げ、制作陣のこだわりを読み解きながら過ごす1時間は、忙しい現代において何よりの贅沢だと感じています。
■110円で買える、あの頃へのタイムトラベル
特に、B'zやZARDといったBeing系、あるいはglobeやTRFなどの小室ファミリー(TKサウンド)。
サブスクにはいないアーティストや、配信では味わえない「音の厚み」がCDにはあります。
ブックオフに行けば、そんな思い出の詰まったCDが110円や330円で買えるんです。
缶コーヒー1本分の投資で、生活にこれほど潤いが出る。これ以上のコスパがあるでしょうか?
■令和のCD体験を支える名機「FIIO DM13」
私が選んだFIIO DM13は、かつてのCDウォークマンのようなワクワク感がありながら、中身は最新です。
- 透明天板:クルクルと回るCDを眺めているだけで癒やされる
- 配線いらず:バッテリー内蔵で、どこでも気軽に「作品」を楽しめる
- パススルー機能:バッテリー劣化を抑えて長く愛用できる設計
- 音の良さ:最新DAC搭載で、自分好みの音を追求できる
仕事に疲れ、スマホを眺めるだけの夜。
少しだけデジタルから離れて、お気に入りのCDをセットしてみませんか?
音楽を「BGM」ではなく「作品」として大切に聴く。FIIO DM13が、そんな豊かな時間を連れてきてくれました。