皆さんこんにちは。

 

期待に胸をふくらませて入学した4月が終わりました。

 

入学式から3週間経ちましたが、今のところ毎日休まず登校できています。

 

分かっていたこととはいえ、毎日の通学と 土曜日登校はなかなか大変で、親である私と妻も、平日の起床時間は30分前倒しになり、土曜日の起床時間は3時間前倒しになりました。

 

そんな中、心も体も成長する12歳にとって、睡眠時間の確保より優先すべきものはないという考え方のもと、就寝時間だけは死守させています。

 

うーたん自身は、日能研時代に比べるとはるかに健全な生活を送っていると言えます。

 

友達にも恵まれており、「中学校生活めっちゃ楽しい」とのこと。

 

とりあえず第一関門クリア。

 

親としては一安心です。

 

勉強面以外は💧

 

 

◆入学後に直面した絶望(学習面)

 

・英語小テスト

→初回が5割くらいバツ

 

・漢字小テスト

→ノーマークだった漢字で5割以上バツ

 

・数学(春休みの宿題テスト、学力推移調査)

→どう考えても本番の入試問題よりもカンタンな問題だったのに「糞ミス」を連発。

※何度も見たワード💀

 

・読書感想文

→提出日前日の夜に未作成が発覚

→父が「読まずに書くコツ」を伝授して30分で作成(笑)

 

 

ひどい💧

 

まず、英単語の初回の小テストで、半分くらい間違えるという地獄のような状態。

 

これはヤバいということで、2回目以降は、父が前日に「家テスト」を実行するようにしたところ、1問間違い・1問間違い・0問間違いとまともな点数になったが、今度はノーマークの「漢字小テスト」で5割以上×を叩き出されるという別の地獄が出現。

 

 

これは私も妻も考えが一致しているが、はっきり言って小テストなんて満点狙い以外ありえないのですわ。

 

満点狙って1問間違いはわかるよ。

 

スペルの覚え間違いとか、ど忘れしてしまったとかで、。

 

しかし20点中で10点や11点なんていうのは、そもそも最初から満点取るつもりがなく、自分がどのくらい覚えているかのチェックさえしていないということ。

 

 

マジでヤベェーわ、あいつ。

 

このような現状を踏まえて、入学後半月で、再び父塾を再開せざるを得ない状況となりました😿

 

方針としては、以下のとおりです。

 

英語はしばらくフルサポートする

●代数は中1分野はできそうなので自走させる

●幾何は深入りしない

●副教科は完全放置プレイ

 

他の中高一貫校のお子さんにも言いたいのですが、

幾何、できなくても大丈夫ですよ(笑)

 

N60以上の生徒なら、代数分野は、複雑な因数分解が登場するまでは、ほとんど勉強しなくても出来るはずです。

 

中1中2の代数で難しい問題を作ろうとしても限界があるので、難関校では平均点が80点後半を記録することも少なくありません。

 

それに対して幾何は、初等幾何でも いくらでも難しい問題を作ることができるので、中1からいきなり数学教師の趣味みたいな授業(いわゆるオ○ニー授業)が展開されることも多いです。

 

幾何が苦手で平均点割ることよりも、幾何のせいで数学が嫌いになってしまうことのほうが弊害が大きいですから、息子の幾何の点数が悪くても気にしないでオッケです!!笑

 

 

話を戻して、英語のことですが、これはもう落ちこぼれたら終わりなので、、しばらく併走します。

 

まずは中間テスト。

その2週間後に、6月2日(日曜日)の英検5級を受けます。

これ、小学生のときに取っている人も多いんですよね…。

受検後は、得点も公開しますウインク

 

苦難の道のりはまた記事にしますね。

同じように英語で苦しんでいる人、これから苦しむかもしれない2025年組以降の人の参考になればと思っています。