関西統一入試から1ヶ月、首都圏入試解禁日から2週間が経とうとしています。

 

皆さん、入試の結果はいかがでしたでしょうか。

 

ブログを見ていても、今年は本当に悲喜こもごもですね。

 

我が家は、最後に娘が一番行きたいと言った学校に合格できたとはいえ、当初に親子で思い描いていた学校(N50付近校)には全く届きませんでした。

 

それは第一志望合格とは呼べないと言われたら、そうかもしれません…。

 

本当に、最初から最後まで「地頭」に苦しめられた受験生活でした。

 

もう、中学受験の伴走そのものが「地頭レジスタンス運動(Resistance)」であったといっても過言ではありません。

 

この苦しみは、N40台前半以下の子と伴走してきた親にしか分からない苦しみだと思います。

 

 

私が地頭論を展開し始めたのは、ちょうど娘が6年生になった2023年の4月頃だったと思います。

 

この頃は、「嘆き」の記事を出したり、「地頭原因説」を展開すると、徹底的に叩かれました。

 

コメントにわざわざ「地頭論には全く同意できない」と書かれたり、翌日に反論記事を作成されるということもありました(笑)

 

その後、徐々に「地頭賛同者」は増えていき、人気のテーマとなりましたが、受験伴走期間中はとにかく忙しくて、コメントやメッセージも満足に返信できませんでした。申し訳ございません…

 

それに、地頭論に強い抵抗を示す勢力もいて、不用意にメンタルを削られたくないという理由から、地頭論は控えめにするか、アメンバー限定記事内で展開するにとどめていました。

 

 

がしかし!!

 

もう中学受験が終わったので、恐れるものは何もありません!!(笑)

 

今まで心の中で思ってきたけど出せなかった「地頭論」を一気に放出します。

 

娘の中学受験を経験して、私は黙っていることができなくなりました。

 

仕事は多忙な時期に差し掛かりますが、受験伴走期間に比べたらカスみたいなもんなので、コメントやメッセージは全件返信させていただきます。

 

ちなみに、以前、地頭論に対して 「ソースを出せ」 と言ってきた人がいますが、面倒くさいのでソースは出しません。(これは論文ではないし)

 

というか、ソースはすべて私の頭の中です。

 

私は教育関係者ではありませんから、専門知識もゼロなので、

 

まさに「地頭だけで考えた地頭論」であり、

「真の地頭論」といってよいでしょう。

 

 

それでは次回より地頭論、連載開始します。

 

お楽しみに~☆