※コメント、メッセージ返信、またもや大幅遅延していてすみません。

今日どうしてもUPしたい記事があるので、こちらを優先させていただきます。

 

今からちょうど1年前、小5の4月にUPした記事の通知が来ました。

 

この頃も苦しんでいたんだな。

今よりかは、だいぶ表現がソフトだけどね(笑)

 

そして、アメンバー限定記事の中で、

シュンタさんに「例えがあまりにお上手」と言わしめた“名言”はここで生まれていました!

↓↓

国語も持って生まれたセンスの差がないわけではないが、それはせいぜいプリウスとレクサスくらいの差である。

それに対し、算数・数学は、まるで2Gのガラケーと5Gのスマホくらい性能が違う。

 

 

たぶん、まだ我が子の能力・適性の見定めができていない小3以下の親御さんは、次のように考えているはずです。

 

<当初のイメージ>

偏差値 性能

75 ランボルギーニ

65 クラウンアスリート

55 プリウス

45 コンパクトカー

35 軽自動車

 

しかし中学受験(特に算数)の現実はこうです。

 

<現実>

偏差値 性能

75 5G(超高速大容量通信)

65 4G(動画がDLできる)

55 3G(画像DL、ネットができる)

45 2G(メールができる)

35 固定電話

 

ええ。このくらい性能が違うということに気付かされます。

 

プリウスでも、エンジンふかしまくって長時間巡航すれば、総走行距離でクラウンアスリートに勝てますよね?

大学受験の英語や社会は、こちらのイメージに近いかと思います。

 

しかし中学受験の算数は、偏差値で10違ったら「見えている世界が違う」という感じです。

偏差値65の人にとっては、偏差値45の人は「なんでこんなものがわからないのかわからない」と思うことでしょう。

逆に偏差値45以下の人にとっては、中学受験で扱う算数は難し過ぎてわけがわからないんだと思います。

 

生まれもった適性という問題は、想像をはるかに上回るレベルで横たわっていました。

 

とはいえ、それを嘆いているだけでは何も始まりません。

 

我が子の能力・適性をあきらかにして、何をすべきかを寄り添って考える必要があります。

口で言うのは簡単ですが、実行するのは難しいです。