どうも、ネット起業家りゅうです!
現在の日本では、時間さえかければ
1人で生きていくのに困ることはありません。
しかし、僕のブログを読んでくださるような方は
ただ生きていくだけの人生を望んではいないと思います。
自由に、豊かに生きて生きたい
そう思っていると思います。
家族を作って、子供を育てて
マイホームを持って。
休みの日には家族で旅行をして
1週間に1度は美味しいものを食べに行って。
そう願っているのではないでしょうか?
・・・
6594万円。
なんの金額だと思いますか??
車の値段??
ちょっと豪華な家の値段??
違います。
これは、3人家族のサラリーマンが
生活に使えるお金の金額です。
正しくは、3人家族のサラリーマンが
22歳から働いて定年、60歳までに38年間で
使えるお金です!!
詳しくお話します。
大卒サラリーマンの年収の平均は約400万円といわれています。
22歳から60歳まで働いて
400万×38年で 1億5200万円です。
税金と社会保険料は38年で年収400万円だと
87万円×38年で3306万円です。
マイホームを購入したら
住宅購入平均額は3300万円
この2つを引いたら残りは
8594万円です。
さらに子供を育てるなら1人で
大学までの教育費が1100万円
衣服、食事、習い事も加えると
約2000万円
よって、たった6594万円しか残りません。
もうお気づきだと思います。
この金額を38年×12ヶ月の456ヶ月で割ると...
たったの1月あたり14.5万円しか残らないのです。
14.5万円ではとてもじゃないですが
あなたの望む豊かな生活はできません。
旅行なんて夢物語、もしリストラ、病気になってしまったら
ローンも返せずに家を手放すしかなくなってしまいます。
ちょっとした外食も出来ないかもしてません。
さらにはサラリーマンの平均残業時間は月に30時間。
毎日1時間は残業があります。
ちなみにこのデータには通勤時間やサービス残業は含まれて居ません。
僕の知り合いの社会人の方は
月1の休みだそうです。
毎日8時出勤の夜の12時退社だったそうです。
豊かさも、自由もないと思います。
このことが書いてある本を紹介してくれた
社長さんは脱サラをして起業した方です。
その人は超有名大学の経済学部出身です。
サラリーマンのこの悲惨な現状を述べた後に彼は
続けます。
=====================
ちょっと前までは、1人でビジネスをするってことは
難しかったんだ。
ビジネスに必要な、集客、営業、商品開発、仕入れ
すべてを個人が行うには莫大な資金が必要だった。
だから元になる資金がない人は自分の労働力と時間を
法人に売った。
これがサラリーマンのはじまり。
つまりサラリーマンは自分でビジネスをできないから
自分を売ることから始まった。
売リ手がサラリーマン、買い手は法人
買い手は当然、比較するし、値切る。
さらにもっといい商品があれば買い換えるし
必要なければ商品を捨てる。
どれだけサラリーマンの立場が弱いか分かるでしょ?
でも今は、インターネットの普及と同時に
個人でもビジネスができるような体制が整った。
集客も営業も、ネットや広告、チラシで昔より圧倒的に安くできるように
なったし
仕入れもネットを介せば世界中からできる。
商品開発も商品自体の価値ではなくオーダーメードのように
ピンポイントで問題を解決するようなサービスならアイディアや工夫次第で
いくらでも商品の原価を下げて、提供値を高めることができるんだ。
個人でビジネスができれば
例えビジネスが上手く行かなくなっても
何度でも0からビジネスを建て直し儲けることができるけど、
サラリーマンはリストラされると
次の買い手が決まるまでは
永遠に収入が0になる。
個人でビジネスができる人間は
ある日サラリーマンになっても生きていけるけど
サラリーマンはある日、起業家になったら生きていけない。
サラリーマンの給料は人に決められるけど
起業家の給料は自分で決められる。
だから君はサラリーマンになるための努力ではなくて
自分でビジネスをして1円でも稼げる努力をしなさい。
=========================
これがきっかけで僕は
サラリーマンとして生きるという選択肢を捨てました。
印象的だったのは
サラリーマンは買い手がいないと収入がない、という所でした。
普段僕らがしているように法人はサラリーマンを
他の商品と比較し、値切っているのです。
そんな他人に依存した生き方をするために生まれたのではないと
僕は思いました。
そして、自分で自分の収入を決められるというところ。
サラリーマンとして生きる生き方では
僕の夢は実現しないと知りました。
だから僕は起業しました。
あなたの夢はサラリーマンとして生きれば達成されるでしょうか?
一度考えてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
現在の日本では、時間さえかければ
1人で生きていくのに困ることはありません。
しかし、僕のブログを読んでくださるような方は
ただ生きていくだけの人生を望んではいないと思います。
自由に、豊かに生きて生きたい
そう思っていると思います。
家族を作って、子供を育てて
マイホームを持って。
休みの日には家族で旅行をして
1週間に1度は美味しいものを食べに行って。
そう願っているのではないでしょうか?
・・・
6594万円。
なんの金額だと思いますか??
車の値段??
ちょっと豪華な家の値段??
違います。
これは、3人家族のサラリーマンが
生活に使えるお金の金額です。
正しくは、3人家族のサラリーマンが
22歳から働いて定年、60歳までに38年間で
使えるお金です!!
詳しくお話します。
大卒サラリーマンの年収の平均は約400万円といわれています。
22歳から60歳まで働いて
400万×38年で 1億5200万円です。
税金と社会保険料は38年で年収400万円だと
87万円×38年で3306万円です。
マイホームを購入したら
住宅購入平均額は3300万円
この2つを引いたら残りは
8594万円です。
さらに子供を育てるなら1人で
大学までの教育費が1100万円
衣服、食事、習い事も加えると
約2000万円
よって、たった6594万円しか残りません。
もうお気づきだと思います。
この金額を38年×12ヶ月の456ヶ月で割ると...
たったの1月あたり14.5万円しか残らないのです。
14.5万円ではとてもじゃないですが
あなたの望む豊かな生活はできません。
旅行なんて夢物語、もしリストラ、病気になってしまったら
ローンも返せずに家を手放すしかなくなってしまいます。
ちょっとした外食も出来ないかもしてません。
さらにはサラリーマンの平均残業時間は月に30時間。
毎日1時間は残業があります。
ちなみにこのデータには通勤時間やサービス残業は含まれて居ません。
僕の知り合いの社会人の方は
月1の休みだそうです。
毎日8時出勤の夜の12時退社だったそうです。
豊かさも、自由もないと思います。
このことが書いてある本を紹介してくれた
社長さんは脱サラをして起業した方です。
その人は超有名大学の経済学部出身です。
サラリーマンのこの悲惨な現状を述べた後に彼は
続けます。
=====================
ちょっと前までは、1人でビジネスをするってことは
難しかったんだ。
ビジネスに必要な、集客、営業、商品開発、仕入れ
すべてを個人が行うには莫大な資金が必要だった。
だから元になる資金がない人は自分の労働力と時間を
法人に売った。
これがサラリーマンのはじまり。
つまりサラリーマンは自分でビジネスをできないから
自分を売ることから始まった。
売リ手がサラリーマン、買い手は法人
買い手は当然、比較するし、値切る。
さらにもっといい商品があれば買い換えるし
必要なければ商品を捨てる。
どれだけサラリーマンの立場が弱いか分かるでしょ?
でも今は、インターネットの普及と同時に
個人でもビジネスができるような体制が整った。
集客も営業も、ネットや広告、チラシで昔より圧倒的に安くできるように
なったし
仕入れもネットを介せば世界中からできる。
商品開発も商品自体の価値ではなくオーダーメードのように
ピンポイントで問題を解決するようなサービスならアイディアや工夫次第で
いくらでも商品の原価を下げて、提供値を高めることができるんだ。
個人でビジネスができれば
例えビジネスが上手く行かなくなっても
何度でも0からビジネスを建て直し儲けることができるけど、
サラリーマンはリストラされると
次の買い手が決まるまでは
永遠に収入が0になる。
個人でビジネスができる人間は
ある日サラリーマンになっても生きていけるけど
サラリーマンはある日、起業家になったら生きていけない。
サラリーマンの給料は人に決められるけど
起業家の給料は自分で決められる。
だから君はサラリーマンになるための努力ではなくて
自分でビジネスをして1円でも稼げる努力をしなさい。
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これがきっかけで僕は
サラリーマンとして生きるという選択肢を捨てました。
印象的だったのは
サラリーマンは買い手がいないと収入がない、という所でした。
普段僕らがしているように法人はサラリーマンを
他の商品と比較し、値切っているのです。
そんな他人に依存した生き方をするために生まれたのではないと
僕は思いました。
そして、自分で自分の収入を決められるというところ。
サラリーマンとして生きる生き方では
僕の夢は実現しないと知りました。
だから僕は起業しました。
あなたの夢はサラリーマンとして生きれば達成されるでしょうか?
一度考えてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!