子供たちがノージーに夢中なので、
もう1記事。
3月に保育園で保護者会立ち上げの話が
ありました。
その後、
保護者会の役員募集のお知らせがありました。
京大パパ、
一大決意をして、役員に立候補。
しかしその後、役員立候補が
複数いたとのことで話し合いが開かれました。
立候補同士での話し合いではなく、
準備委員会との話し合い。
結果。
京大パパ、撃沈
「それなら、我が家は結構です。
辞退します。我が家は加入しません。
ただ子供が不利益になることはしないよう
約束してください。」
そういうのが精一杯だった、と
帰ってきました。
彼は、
「自分の言論に何も根拠がなく、
支離滅裂なのに、
自信を持って
高飛車に上から目線で話す人」
にどうも初めて出会ったようです
話がまったく噛み合わず、
平行線だったから、もういいやと
辞退したとのこと。
私は大学では体育会の部活、
会社にも女性が多く、
散々このタイプに悩んできたので、
まあ慣れているんですが
免疫のない彼は、撃沈。
この保育園の方針が大好きすぎな人
ばかりで怖かったとも。
「あなたはこの園の方針に魅かれて
入園したのではないですか？」と聞かれたそう。
「我が家はこの園は駅近という利便性で
最後選びました。教育方針は納得できない点が
多々あります。
お金が足りないなら、
英語とかリトミックとか日本舞踊とか
カリキュラムを減らせばいい。
それより幼児教育は泥んこになってお友達と
遊ぶことが大切だと我が家は考えています。
と答えたら、みんな目が点になってたよ」と。
彼なりに、がんばった。
で、後日談。
どうもこの
役員は
出来レース
だったようなのです
まだ真相は確認できていないですが、
どうもこの立ち上げの話のときから
園から話しかけていた保護者達がいるようなのです。
この何とも不透明な、
ムラ社会のような話に
また夫婦、2人で久々憤慨。
でもコロナの影響で初の
保護者会総会も中止。
いちばんのイベントとなる夏のイベントも
保護者が関わらない形での実施。
しかもラスボスママのお子さんは
今年度卒園
「神様はみてる」
ミッションスクールで育った私は
こういうときだけは
神様に感謝します。
まあたぶんちょっとだけ
エリートで過ごしてきた
夫にもいい社会経験になりました。