連休中にも綴った件です。
当時は提言する高校生の意見や
賛成派の意見が多くて。
我が家のような意見は少なかった、と
感じました。
昨日あたりから、実現するなら3案、
今日のニュースでは2案と報じられました。
どっちの案も長女は4月生まれだから
制度の影響を思いっきり受けます
年中:来年3月まで(1年未満)
年長:来年8月まで(5ヶ月)
来年9月から1年生
NHKニュースより
義務教育+大学生子には時間が確保され、
我が子は幼児教育の時間が奪われます
なんで??なぜ、この歳だけ飛び級??
我が子は実は今、九九は
2の段までパパの教育により言えます。
足し算、引き算も指を
使う頻度が減ってきています。
保育園では正直いわゆる浮きこぼれに
なっていることがあります。
でもなあ、1年違う子とかけっこ、
マラソンはさすがに1位にはなれない。
なわとびもまだまだ。
鉛筆を持つ圧力も弱い。
何より心の発達の差が
早生まれのママが傷ついたら、
ごめんなさい。私も甥に3月生まれが
いるのでわかってるつもりです。
2年生位まで1年の差はほんとにある。
急に早生まれになるのが嫌なのではなく、
年長、年中の時間を制度により
我が子の世代だけ奪われるのが
納得がいかないのです。
しかもクラスメイトと学年分断。
この意見がTwitter、アメブロでも
やっと増えてきました
文科省や議員さんの事務所に電話したり、
テレビ局や新聞社にメールしてみたりする
ママもいるようです。すごい
検察のときみたいに、声をあげたら
小さな声でも拾ってもらえるのかな。
私が超有名人でインフルエンサーで
フォロワーさんがたくさんいたり、
超大物政治家と知り合いだったら、と
生まれて初めて思いました
小市民の母でごめんよー。
今回は有名な教育評論家も9月入学賛成、
知事さんたちも賛成派が多く。
この2015年4〜8月生まれの飛び級は
どう思っていらっしゃるんだろう。
まあ、結局は学校教育には頼らない
子供に真の学力を、教育をって
ところに気持ちがいくわけです。
学年なんか気にならない、生きる力。
長々すみません。