9月始まり、新学期について、
世の中が考え始めています。
Yahoo！のアンケートでも
記事の意見を読んでも国も
知事さん達も尾木ママも橋下さんも
わりと賛成派が多い印象を受けます。
夫と私はうーん、
どちらかというと反対派。
だって、
我が子達は4月、6月産まれだから。
という何とも自分たちよがりの理由
生まれ月の区切りはずっとそのままで、
9月始まりって実現できるのかしら。。
たぶん小中高大は混乱が生じるから、
現行のままの学年区切りで9月。
どこかの学年でとなれば、
おそらく小学校1年でとなり、
長女は半年早く、今の年長さんと一緒に
小学生になる可能性が出てくる
その年の1年生は
今の年長さん＋年中さん4月〜9月1日まで。
いつも1.5倍の人数。
受験も就職も。
保育園を半年休み、今度は
半年早く切り上げて、小学校
9月スタートの理由に
勉強の遅れ、学力差がというけれど、
学校は集団生活で活かせるところを
のばすところであって、
(助け合いとか競争心とか
運動会とか遠足などの行事とか)
やっぱり基本勉強は家庭でだと思うんです。
理想論かもしれないけど
グローバルスタンダードというけれど、
世の中の大多数の子供は日本で
過ごしている訳で。
だから日本はダメだって言われれば
それまでかもしれないけれど、
一握りの留学する子達を優先してもなあ。
苦労するかもだけど、留学する位
力あるんだから大丈夫なのでは？と
思ってしまうのです。
私達夫婦、ドメスティックすぎかなあ。。
ゆとり世代のように、
とある年代が犠牲にならないことを願う、
と超就職氷河期世代だった私達は
思うのです。。
もし実行するときは、保育園入園も9月が
いちばん入りやすくなり、企業も9月復帰が
当たり前な世の中にしてください。。